10月14日公開「きっと、いい日が待っている」

きっと、いい日が待っている公式サイト

デンマーク・アカデミー賞最多6部門受賞。1967年、デンマーク。これは、ある幼い兄弟の勇気が起こした奇跡の実話。

1960年代に実際に起こった実話を基に、デンマークで史上最高視聴率を獲得したテレビドラマ「THE KILLING/キリング」のスタッフとキャストが集結。監督は、ラース・フォン・トリアーの製作会社の俊英、イェスパ・W・ネルスン。主人公の幼いふたりの兄弟、エリックとエルマーは児童養護施設に預けられたことをきっかけに、平穏な人生を一瞬のうちに奪われてしまう。独裁的で閉鎖された施設の中でも、夢と希望を持ち続け、反旗を翻そうとするひたむきな少年たちの姿が感動を呼ぶ。イェスパ・W・ネルスン監督は、本作を旧約聖書に出てくる「ダビデとゴリアテ」のように、弱小な者が強大な者を打ち負かす物語だと語る。幼い兄弟たちは、初めて感じる絶望や恐怖を乗り越え、自分たちの力で未来を切り拓いていく。
1967年、コペンハーゲン。労働者階級家庭の兄弟、13歳のエリックと10歳のエルマーは、病気の母親と引き離され、男児向け養護施設に預けられるが、施設では、しつけという名のもとの体罰が横行していた。エリックたちは慣れない環境に馴染めず、上級生たちからイジメの標的にされてしまう。弟のエルマーは病を抱えながら宇宙飛行士になるという夢を持っており、エリックは複雑な思いを抱いていた。ある日、叔父が「一緒に暮らそう」と施設を訪ねてくるが、ヘック校長に一蹴されてしまう。悲観したエリックとエルマーは施設からの逃亡を図ろうとするが…。

 

★2017年デンマーク・アカデミー賞 作品賞/オリジナル脚本賞/助演男優賞/助演女優賞 /美術賞/衣裳賞★
監督:イェスパ・W・ネルスン
出演:ラース・ミケルセン、ソフィー・グローベル、ハーラル・カイサー・ヘアマン、アルバト・ルズベク・リンハート
■PG12