3月17日公開『ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』

ユダヤ人を救った動物園公式サイト

ユダヤ人300名を動物園に匿い、その命を救った勇気ある女性の感動の実話

ナチス支配下の悲惨な状況の中、自らの危険を冒してでも、ユダヤ人の命を救った夫婦がいた。それは第2次世界大戦中のワルシャワで動物園を営む、ヤンとアントニーナ夫妻だ。彼らは、ナチスに追われたユダヤ人を動物園の地下に匿い、300人もの命を救うという奇跡を起こす。アントニーナの行動は、絶望の淵へ立たされたユダヤ人たちを勇気づける希望になった。本作は、ダイアン・アッカーマンのノンフィクション「ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語」を映画化。今回、主演と共にエグゼクティブプロデューサーを務めたのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』で第70回 ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞を受賞し、『オデッセイ』など話題作への出演が続くジェシカ・チャステイン。強さと優しさを兼ね備えた美しい主人公・アントニーナを熱演。
1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、当時ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時には動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。しかしその年の秋、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。動物園の存続も危うくなる中、夫のヤンから「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をされる。人も動物も、生きとし生けるものへ深い愛情を注ぐアントニーナはすぐさまその言葉を受け入れた。しかし、この“救出活動”がドイツ兵に見つかったら自分たちだけでなく我が子の命すら狙われてしまう。ヤンが不在になることも多い中、アントニーナはひとり“隠れ家”を守り、ひるむことなく果敢に立ち向かっていくのだが―。

 

監督:ニキ・カーロ
原作:「ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語」(亜紀書房)
出演:ジェシカ・チャステイン、ヨハン・ヘルデンブルグ、マイケル・マケルハットン、ダニエル・ブリュール