5月26日[土]公開『ラブレス』

ラブレス公式サイト

ロシアの鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフの最高傑作!研ぎ澄まされたサスペンス、映画史に残る慟哭のクライマックス!

監督は、デビュー作『父、帰る』以降、発表する作品すべてが世界三大映画祭で評価され続けているロシアの鬼才、アンドレイ・ズビャギンツェフ。本作では、暗く冷たい映像で現代ロシアの富裕層が過ごす冬の季節を切り取りながら、彼らと地続きの場所に生きる私たちに多くの問いを投げかける。自分を愛してくれる人との幸福を渇望し、自分が愛せなかった息子の行方を追う身勝手な両親。あまりにも大切な存在を失って初めて見つけたものは、本当の愛か、それとも空虚な幸せの正体か。最後まで緊張感がゆるむことなく進んでいくこの不穏なサスペンスは、『ピアニスト』や『灼熱の魂』などに並ぶ、映画史に残る圧倒的かつ慟哭のクライマックスへ向かっていく。足もとの幸せを見出すことを忘れ、人間性を喪失しかかっている現代人に贈る、本当の幸せを手に入れるために今観るべき物語。

 

★2017カンヌ国際映画祭審査員賞★
監督・脚本:アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演:マルヤーナ・スピヴァク、アレクセイ・ロズィン

■R15+