6月16日[土]公開『ラモツォの亡命ノート』

ラモツォの亡命ノート公式サイト

アメリカ・サンフランシスコ。ゴールデンゲートブリッジを車で颯爽と走るのが、主人公のラモツォ。彼女は、亡命チベット人。夫が政治犯として中国で逮捕され、突然、故郷へ帰れなくなった。最初の亡命先は、インドのダラムサラ。そこで彼女は、道端でパンを売りながら、4人の子どもと義父母を女手ひとつで養った。学校へ行ったことがないラモツォが、人知れず続けていたのがビデオカメラで日記をつけること。その映像には、歴史に翻弄されながらも、前を向いて生きる一人の女性の姿がうつっていた。ラモツォがスイスをへてサンフランシスコに辿り着くまでの6年を、80時間におよぶビデオ日記とともに描いたドキュメンタリー。
ラモツォと2009年にダラムサラで出会ったのが、本作が劇場初公開作品となる映画監督の小川真利枝。インドの難民収容所から取材をはじめ、全編チベット語で撮影するために1年間ダラムサラに語学留学をしながら8年の歳月をかけて完成させた。

 

監督・撮影・編集:小川真利枝

■前売券発売中
一般:1,300円(※当館のみ有効)

■監督舞台挨拶開催
6月16日(土)上映10:30より
上映後に小川真利枝監督の舞台挨拶を開催

■6月16日(土)【キキソソチベット食堂】チベット料理販売12:00〜

■写真展「2008年のチベットと長野 あれから10年」開催
上映期間中、劇場ロビーにて野田雅也さん(フォトジャーナリスト)の写真展を開催