7月7日[土]公開『モリのいる場所』

モリのいる場所公式サイト

■初日トークイベント開催!
【日時】
7月7日(土)上映13:20より
※上映後、トークイベント
【ゲスト】
沖田修一 監督
小林雄次 氏(「モリのいる場所」ノベライズ本著・長野市出身)

俊英・沖田修一が描く熊谷守一。名優・山ア努と樹木希林、円熟の夫婦役に笑いと涙に包まれる、珠玉の物語。

監督・脚本は『南極料理人』『横道世之介』などの俊英・沖田修一。本作では30年もの間ほとんど家の外にでることなく、庭に生きる虫、草木、猫などをひたすらにみつめ、描き続けた実在の画家・熊谷守一のエピソードをもとに、モリ夫婦を取り巻く人々の魅力的な生き方を温かな視線で描き出したオリジナルストーリー。
山ア努演じる画家モリ(熊谷守一)は94歳。猫、蟻、カマキリ、揚羽蝶、鬼百合・・・毎日、庭のちいさな生命たちを飽きることなく眺め、絵を描いてきました。50歳を過ぎてようやく認められ、近頃はどうにか暮らせるようにはなったけれど・・・相変わらず周囲の期待通りには筆が進みません。樹木希林が演じる妻・秀子は76歳。生活のことなどどこ吹く風の夫と世間の間に立ち、時に光と影を包み込み、毎夜アトリエに送り出します。子どもを亡くす経験もし、決して平坦な52年の結婚生活ではありませんでした。二人は、じかに優しい言葉をかけあうことはしませんが、ふと漏らす言葉に互いへの深い敬意いと愛情がうかがえるのです。山ア努と樹木希林という日本映画の至宝たる名優が演じる老夫婦のたたずまいには、長い歳月を経てきたものの深い絆が感じられます。ただ二人がいる、その姿だけで感動が心に広がるのです。

 

監督・脚本:沖田修一
出演:山ア努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史

■前売券発売中■
全国共通特別鑑賞券:1,500円
特典:花(ペチュニア)の種