10月6日[土]公開『英国総督 最後の家』

英国総督 最後の家公式サイト

1947年、独立前夜、混迷を深める激動のインドを鮮やかに描き出す。英国領インド最後の6か月、真実の物語。

第二次世界大戦で国力が疲弊したイギリスは、植民地インドを去ると決定。主権譲渡のため任命された新総督のマウントバッテン卿、その妻と娘は、首都デリーの壮麗なる総督官邸にやって来る。大広間と迎賓室がそれぞれ34部屋、食堂は10部屋で、映写室も備えた大邸宅に500人もの使用人が仕える。そこでは独立後に統一インドを望む国民会議派と、分離してパキスタンを建国したいムスリム連盟によって、連日連夜論議が闘わされた。一方、新総督のもとで働くインド人青年ジートと令嬢の秘書アーリア、互いに惹かれあう2人だが、信仰が違う上に、アーリアには幼いときに決められた婚約者がいた……。独立前夜、混迷を深める激動のインドで、歴史に翻弄された人々を鮮やかに描いた感動の人間ドラマ。
マウントバッテン卿には『パディントン』シリーズ、人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」のヒュー・ボネヴィルが、威厳を湛えながら心優しく誠実な総督を演じ、その妻でインドへの深い愛情を示すエドウィナ役のジリアン・アンダーソンと共に、自身の祖父母が分離独立の際に大移動してきたチャーダ監督が、「私自身の映画を作りたい」という強い思いを叶えた。

 

監督・脚本:グリンダ・チャーダ『ベッカムに恋して』
出演:ヒュー・ボネヴィル、ジリアン・アンダーソン、マニーシュ・ダヤール、フマー・クレイシー、マイケルガンボン