12月8日[土]公開『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。』

毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル公式サイト

『毎アル』シリーズがついに完結!関口監督が最後のテーマに選んだのは、人生の最終章に待ち受ける「死」。死ぬことを忘れた母にも、母を介護している私にも、最期の時はやってくる。もちろん、あなたと、あなたの家族にも。

認知症の母との自宅介護生活が5年目に突入した2014年、関口監督は両股関節の痛みが悪化し、入院・手術を受けることになりました。時を同じくして、母・ひろこさんが脳の虚血症発作を4回起こし、意識不明で緊急搬送。幸い大事には至りませんでしたが、ひろこさんは何も覚えていない様子です。自身も母も共に老い、「ケアの終わり」と「母の死」について考え始めた関口監督でしたが、ある出会いをきっかけに大きな転機を迎えます。それは入院中に意気投合し、関口監督が「病棟の母」と慕っていた山田トシ子さんとの出会いでした。山田さんは、退院後、自宅療養中に脳梗塞を起こし、緩和ケア病院に入院しました。彼女を見舞うため、初めて緩和ケア病院を訪れた関口監督。そして、山田さんはご家族が見守る中、「眠りながら」息を引き取ります。山田さんの最期に触れ、関口監督は自分自身の「死」を強く意識するように…。「死は母だけでなく、自分にもいつか必ずやってくる。」「母は、私は、どうやって死んでいきたいのか?」死のオプション(選択肢)を求めて、関口監督の新しい旅が始まります。

企画・製作・監督:関口祐加
日本/72分/ドキュメンタリー