1月19日[土]公開『生きてるだけで、愛。』

生きてるだけで、愛公式サイト

今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。
原作は2006年に劇作家・小説家の本谷有希子が発表した同名小説。過剰な自意識に振り回されて自分自身すらコントロールできず、現実との折り合いが上手くつけられない女性の葛藤を疾走感あふれる文体でコミカルに描き、新たな恋愛小説の道を切り開いた。映画ではそんな原作のエッセンスを受け継ぎつつ、男性である津奈木のキャラクターを独自に膨らませるなどして、より二人の関係性にフォーカス。リアルとバーチャルが混在する社会で、他者とのつながりを求める現代の若者たちの姿を、エモーショナルなラブストーリーで綴る。監督は本作が劇場長編映画デビュー作となる関根光才。ヒロインの寧子には、「ブラックペアン」での好演も記憶に新しい趣里。寧子の相手、津奈木役には今年第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝き、名実ともに若手俳優の頂点に上り詰めた菅田将暉。津奈木の元・恋人、安堂役に仲里依紗。その他、松重豊、田中哲司、西田尚美、石橋静河、織田梨沙ら実力派キャストが脇を固めている。

監督・脚本:関根光才
原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
出演:趣里、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗
日本/109分