1月26日[土]公開『おかえり、ブルゴーニュへ』

おかえり、ブルゴーニュへ公式サイト

『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』のセドリック・クラピッシュ、4年ぶりの新作!フランス・ブルゴーニュのワイナリーを舞台に、 人生の熟度を味わう珠玉のヒューマンドラマ

『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』からなる青春三部作″の完結から4年。現代フランスを代表する人気監督セドリック・クラピッシュが、本作では自身のキャリア12作目にして初めて田舎を舞台に自然撮影に挑み、四季折々の美しいブドウ畑を映し出した。フランス・ブルゴーニュを舞台に、ワイン醸造家だった父親の死をきっかけに10年ぶりに再会する三兄妹の悲喜こもごもが描かれる。長男は離婚問題を抱え、長女は醸造家としての働き方に悩み、末っ子は義父問題にゆれている。いろんなことはあるけれど、季節と共に移ろいながら、ワインのように熟成を重ねる。そんな彼らの姿は、いつのまにかわたしやあなたが紡ぐ日々とオーバーラップすることだろう。都会の喧騒を離れ、くすぐったいような幼い頃の思い出と家族の絆で包み込んでくれる本作は、ふと立ち止まり、自分の人生を見つめるきっかけを与えてくれるに違いない。
フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ(ブルゴーニュ地方のワイン生産者)の長男ジャンは、10年前、世界を旅するために故郷を飛び出し、家族のもとを去った。その間、家族とは音信不通だったが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。 家業を受け継ぐ妹のジュリエットと、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミーとの久々の再会もつかの間、父親は亡くなってしまう。残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めてのブドウの収穫時期を迎える。 3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあうが、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた…。

監督:セドリック・クラピッシュ
出演:ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル、ジャン=マルク・ルロ、、マリア・バルベルデ
フランス/113分/PG12