『モルゲン、明日』初日舞台挨拶開催

『モルゲン、明日』初日舞台挨拶開催!

前作『わたしの、終わらない旅』で核問題を取り上げた坂田雅子監督が、福島第一原発事故から3ヶ月後に全原発廃炉を決めたドイツを訪ね、自然エネルギーへ情熱を燃やすドイツから、明日へのヒントを探る本作。前作に続き本作も坂田監督の舞台挨拶を開催。皆さまのご来場お待ちしております。

 

■日時
2月23日(土)
上映10:30〜
※上映後舞台挨拶

■ゲスト
坂田雅子監督(須坂市出身)

■料金
通常料金
※各種割引・会員サービス利用可

 

■作品紹介

モルゲン、明日公式サイト  

過去に学び、未来を拓く。ドイツ市民のエネルギー革命。

福島第一原発の事故から3ヶ月後の2011年6月、ドイツは2022年までにすべての原発を廃炉にすることを決めた。一方、当事国の日本では事故収束の糸口も見えないまま再稼動が始まり、原発輸出の話さえ出ている。両国の違いはどこからくるのだろう。答えを求めて「私」はドイツに向かった。そこで出会ったのは、都市で、村で、学校で、教会で脱原発と自然エネルギーへ情熱を燃やし、実践する多くの人々。第二次世界対戦での自国の行いを深く反省し、1968年の学生運動をきっかけに芽生えた反原発・環境保護の意識と情熱を政治に反映し、次世代につなげようとしている彼らの姿は、世界は市民の手で変えられると教えてくれる。
福島第一原発の事故を受け、亡き母の脱原発の遺志を胸に製作した前作『わたしの、終わらない旅』でフランス、マーシャル諸島、カザフスタンと核に翻弄された人々を訪ねた坂田雅子監督が、次なる旅の目的地に選んだのは、欧米主要国の中でいち早く脱原発を宣言し、再生可能エネルギーへとシフトしたドイツ。初作品の『花はどこへいった』以降、大国の犠牲となった人々を描き続けてきた坂田監督が、権威を盲信せず、自分で考え、自ら行動を起こし続けるドイツ市民の戦後の軌跡を辿り、見出したMorgen, 明日への希望とは──。

※Morgen(モルゲン)=「明日」を意味するドイツ語

企画・監督・撮影:坂田雅子
日本/71分/ドキュメンタリー