3月30日[土]公開『ビール・ストリートの恋人たち』

ビール・ストリートの恋人たち公式サイト

第91回アカデミー賞助演女優賞(レジーナ・キング)受賞!
第76回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(レジーナ・キング)受賞!
『ムーンライト』監督最新作。愛よりも、もっと深い“運命”で結ばれた恋人たちのラブ・ストーリー。

前作『ムーンライト』で、『ラ・ラ・ランド』を抑え第89回アカデミー賞作品賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督の最新作は、彼がずっと映画化を夢見ていたジェイムズ・ボールドウィン原作、1970年代ニューヨークに生きる若きカップルの愛の物語。昨年のトロント国際映画祭でお披露目されると観客の熱狂的な支持を得て観客賞次点1位、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞脚色賞、助演女優賞を受賞、アメリカ映画協会賞作品トップ10他、数々の映画賞を席巻。 第76回ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を受賞。そして第91回アカデミー賞では、脚色、助演女優、作曲賞の3部門にノミネートされ、レジーナ・キングが見事、助演女優賞受賞を果たした。黒人作家としてアメリカ文学に金字塔を打ち立て、キング牧師らと共に公民権運動の旗手としても活躍したジェイムズ・ボールドウィン。彼が70年代に書いた「ビール・ストリートの恋人たち」。映画化にあたり『ムーンライト』と同じプランBが製作に名を連ね、同作でアカデミー賞にノミネートされた撮影、音楽のチームが再び集結し、この上なく官能的な映像美とロマンティックな世界を作り上げた。本作は、原作者の意思を受け継いだ、どんなに困難な状況にあっても、愛を諦めない恋人たちの普遍的なラブ・ストーリーであり、人種や社会階層に対する差別の問題が大きく浮上する現代に必要なメッセージに満ちた抵抗の物語である。
「赤ちゃんができたの」。1970年代のニューヨーク。ティッシュは19歳。恋人のファニーは22歳。幼い頃から共に育ち、自然と愛を育み、運命の相手を互いに見出した二人にとって、それは素晴らしい報告のはずだった。しかし、ファニーは無実の罪で留置所にいる。彼はティッシュの言葉を面会室のガラス越しに聞いた。小さな諍いで白人警官の怒りを買った彼は強姦罪で逮捕され、有罪となれば刑務所で恥辱に満ちた日々を送るしかない。二人の愛を守るために家族と友人たちはファニーを助け出そうと奔走するが、そこには様々な困難が待ち受けていた・・・。

★第91回アカデミー賞助演女優賞(レジーナ・キング)★
★第76回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(レジーナ・キング)★
監督・脚本:バリー・ジェンキンス
原作:ジェイムズ・ボールドウィン「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊)
出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジーナ・キング
アメリカ/119分