6月29日[土]公開『ある少年の告白』

ある少年の告白公式サイト

本当の自分を見つめたとき、真実の愛に辿りつく―。NYタイムズ紙がベストセラーに選んだ、胸打つ衝撃の<実話>

アメリカの田舎町。牧師の父と母のひとり息子として愛情を受けながら、輝くような青春を送ってきたジャレッド。しかし、“自分は男性のことが好きだ”と気づいたとき、両親に勧められたのは、同性愛を“治す”という危険な矯正セラピーへの参加だった。〈口外禁止〉だという驚くべきプログラム内容。自らを偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じ、ジャレッドは遂にある行動を起こす…。原作は、NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれ、全米で大きな反響を呼んだ衝撃の〈実話〉。親と子はなぜ、互いの幸せを願うほどにすれ違ってしまうのか―。本当の自分を見つめた先に、誰にも奪うことはできない真実の愛が浮かび上がる。一筋の希望が胸を震わせる、圧倒的な人間ドラマが誕生した。
ジャレッドを演じるのは、本作で初主演を飾るルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でオスカー候補となり脚光を浴びた。本作では、葛藤を抱えながらも信念を貫こうともがく主人公を熱演、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。両親役には二コール・キッドマン、ラッセル・クロウらベテラン俳優陣が出演。また、奇才グザヴィエ・ドラン、本作へ楽曲提供もした注目のシンガーソングライターのトロイ・シヴァン、ロックバンド“レッチリ”のフリーら個性的な面々が脇を固める。米国では約70万人ものLGBTQの人々が影響を受ける危険な「矯正治療(コンバージョン・セラピー)」。原作者が実態を告白した回顧録に感銘を受けてメガホンを取ったのは、俳優としても活躍するジョエル・エドガートン。監督としては『ザ・ギフト』以来2作目の長編作で、本作では監督、脚本、製作、出演とマルチな才能を発揮する。

監督・脚本:ジョエル・エドガートン
出演:ルーカス・ヘッジズ、二コール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジョエル・エドガートン、グザヴィエ・ドラン、トロイ・シヴァン
アメリカ/115分/PG12