9月28日[土]公開『トールキン 旅のはじまり』

トールキン 旅のはじまり公式サイト

「ホビットの冒険」「指輪物語」その誕生の原点となる感動の実話

世に出てから半世紀を超えても、世界中の人々に愛され、新たな読者を獲得し続けている傑作小説、J・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」、そして「指輪物語」。その影響力は文学界だけにとどまらず、映像、舞台、美術、音楽、ゲームと、様々なジャンルのクリエイターたちをインスパイアし続けてきた。魔法使い、ホビット、炎を吐くドラゴン、エルフ…神話上の生き物たちが行き交う胸躍る世界は、いったいどんな想像力から創り出されたのか?恐ろしい闇にのみこまれても、決して仲間を裏切らない美しい物語は、どんな心が生み出したのか?トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫り、観るもの全ての心を熱くする、究極の感動作が完成した。トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』、『X-MEN』シリーズのニコラス・ホルト。トールキンとの愛を彼の後見人に引き裂かれるエディスには、『あと1センチの恋』のリリー・コリンズ。監督は、フィンランドのアカデミー賞で38回ノミネートされ、監督賞に2度輝く、フィンランドが誇る注目の才能ドメ・カルコスキ。
3歳の時に父を亡くしたトールキンは、イギリスの田園で母と弟と暮らしていたが、母の急死で12歳にして無一文の孤児になってしまう。その身を案じた母の友人モーガン神父が後見人となり、名門キング・エドワード校に入学したトールキンは、そこで初めて心を許せる3人の野心溢れる少年たちと出会い、「芸術で世界を変えよう」と誓い合う。やがて16歳になったトールキンは、生涯を共にしたいと願う女性、エディスと出会うが、神父に交際を厳しく禁じられる。さらに、世界大戦の勃発が大切な仲間との絆さえも奪っていくのだった―。

監督:ドメ・カルコスキ
出演:ニコラス・ホルト、リリー・コリンズ、コルム・ミーニイ、デレク・ジャコビ
2019/アメリカ/111分/PG12