8月1日[土]公開 『蟻の兵隊』

蟻の兵隊公式サイト

世界で初めて“日本軍山西省残留問題”に正面から切り込んだ長篇ドキュメンタリー
今も体内に残る無数の砲弾の破片。それは“戦後も戦った日本兵”という苦い記憶を奥村和一(80)に突き付ける。かつて奥村が所属した部隊は、第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った。しかし、長い抑留生活を経て帰国した彼らを待っていたのは逃亡兵の扱いだった。世界の戦争史上類を見ないこの“売軍行為”を、日本政府は兵士たちが志願して勝手に戦争をつづけたと見なし黙殺したのだ。「自分たちは、なぜ残留させられたのか?」真実を明らかにするために中国に向かった奥村に、心の中に閉じ込めてきたもう一つの記憶がよみがえる。終戦間近の昭和20年、奥村は“初年兵教育”の名の下に罪のない中国人を刺殺するよう命じられていた。やがて奥村の執念が戦後60年を過ぎて驚くべき残留の真相と戦争の実態を暴いていく。これは、自身戦争の被害者でもあり加害者でもある奥村が、“日本軍山西省残留問題”の真相を解明しようと孤軍奮闘する姿を追った世界初のドキュメンタリーである。

★香港国際映画祭 人道に関する優秀映画賞受賞
★キネマ旬報ベストテン第2位(文化映画部門)
★日本映画ペンクラブベストファイブ第1位(文化映画部門)

監督:池谷薫
2005年/日本/101分/ドキュメンタリー

【特別料金】一般:1500円
※各種割引・会員サービス利用可

 

■初日舞台挨拶開催

戦後も戦争を続けた兵士たちの悲劇を描いたドキュメンタリー映画『蟻の兵隊』。池谷監督の"終戦75年『蟻の兵隊』全国ツアー"の最初を飾る舞台挨拶が当館に決定しました!8月1日(土)公開初日に開催します!

【日時】
2020年8月1日(土)上映10:00より
上映後、舞台挨拶開催

【ゲスト】
池谷薫監督

【料金】
★イベント当日はサービスデー“映画の日”1200円★
※各種割引・会員サービス利用可。
※ご招待券、株主券などはご利用いただけません。

【入場者制限】
定員:80名

【注意事項】
・新型コロナウィルス感染予防対策を行います。
・ご来場のお客様はマスクの着用をお願いします。
・新型コロナの状況により、急遽内容を変更する場合があります。