3月13日[土]公開 『地球で最も安全な場所を探して』

地球で最も安全な場所を探して公式サイト

★3/20(土)トークイベント開催

世界は、日本は、原発から出る「核のごみ」をどうやって処分するのか。原発推進の科学者と反原発の映画監督がこの問題と正面から向き合う旅に出る―

この60年間で、高レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。それらの廃棄物は長期にわたって、人間や環境に害を与えない安全な場所に保管する必要がある。しかし、そのような施設がまだ作られていないにも関わらず核廃棄物、いわゆる”核のごみ”は増え続けている。そんな中、英国出身・スイス在住の核物理学者で、国際的に廃棄物貯蔵問題専門家としても高名なチャールズ・マッコンビーが世界各地の同胞たちとこの問題に取り組む姿をスイス人のエドガー・ハーゲン監督が撮影。チャールズと監督の2人はアメリカ・ユッカマウンテン、イギリス・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、青森県六ヶ所村、スウェーデン、スイスなど世界各地の最終処分場候補地を巡る旅に出る。果たして、世界に10万年後も安全な"楽園"を探すことはできるのか―。
現在、廃炉も含め60基の原発を抱える日本では2020年、北海道の寿都町と神恵内村が最終処分場の候補地として手を挙げ、11月から文献調査が開始された。2007年に高知県東洋町が立候補したが白紙撤回だったため、実質的に今回が全国で初めてとなる。科学者・専門家たちの理想とする提案に突きつけられる現実、現地住民の反対。これまで候補となった土地で起きた様々な状況を彼らと世界を巡りながら目にする。原発推進・反対派であれ避けては通れないこの問題を、未来への負の遺産としないために正面から向き合う本作は、いままさに必見の作品である。

監督:エドガー・ハーゲン
出演:チャールズ・マッコンビー
2013年/スイス/100分/ドキュメンタリー

★3/20(土)トークイベント開催

【日 時】2021年3月20日(土) 上映12:40より
          上映後トークイベント(トークは14:25〜14:55の30分程)

【ゲスト】小出 裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)

【料 金】通常料金

 ※各種割引・会員サービス利用可。
 ※ご招待券、株主券などはご利用いただけません。

【入場者制限】

 定員:80名
 ※座席は、前後左右1席の間隔を設けます。

【注意事項】

・新型コロナウィルス感染予防対策を行います。
・ご来館前の検温、ご自身の体調を確認のうえ、発熱や咳などの症状がある場合はご来館をお控えください。
・ご来場のお客様はマスクの着用をお願いします。
・新型コロナの状況により、急遽内容を変更する場合があります。

【予約受付あり】

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 長野相生座・ロキシー[TEL 026-232-3016]