12月11日[土]公開【連続講座 現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜 Vol.2】

連続講座 現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜 Vol.2

公式サイト

アートハウスへようこそ

1970 年代から今日まで続く日本の〈アートハウス〉は、“ミニシアター”という呼称で親しまれてきました。ここは世界中の映画と刺激をもとめる観客とが出会う場所。多様な映画体験によって、未来の映画作家だけでなく、さまざまなアーティストを育む文化的ビオトープとしての役割を担ってきました。上映されるのは、ただ楽しむための作品だけではありません。目を覆うほどグロテスクで、心をズタズタに引き裂く映画もあれば、ため息が出るほど美しい眼福の映画もあります。〈アートハウス〉の暗闇でスクリーンが反射する光を浴びることは、多かれ少なかれ――私たちの生き方を変えてしまう体験なのです。
連続講座「現代アートハウス入門」では、〈アートハウス〉の歴史を彩ってきた「ネオクラシック(新しい古典)」と呼びうる作品を7 夜連続日替わりで上映し、気鋭の映画作家たちによるレクチャーやトークの模様を参加劇場のスクリーンにライブ中継。さらに、オンラインツールを介して、全国の観客とのQ&Aを交えながら、これからの〈アートハウス〉についての知見を共有します。

 

■開催期間
2021年12月11日(土)〜12月17日(金)連日19:00開映

※連日19時より映画本編を上映します。余裕を持ってご来場ください。
※新型コロナウィルスの感染状況その他の影響により、プログラム、スケジュールに変更が生じる可能性があります。公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。

 

■上映方法
同日同時刻に各映画館にて上映開始。主にユーロスペースに講師をつとめる映画作家、ゲストが登壇し、そのトークの模様を各映画館のスクリーンに生中継。トーク時間は約 60 分程度を予定。(上映・トークともに配信はいたしません。)

 

■参加料金
1プログラムにつき、30歳以下1,200円(税込)/一般(31歳以上)1,800円(税込)
※特別興行につき、各種割引サービス・会員割引適用不可。ご招待券などの無料鑑賞不可。

 

■プログラム ( 作品詳細などはこちらをご覧ください → プログラム内容

第1夜 12月11日(土) 開映19:00 [本編99分+レクチャー60分]
 上映作品:『クローズ・アップ』アッバス・キアロスタミ監督作品
 レクチャー:講師 深田晃司(映画監督)

第2夜 12月12日(日) 開映19:00 [本編69分+トーク60分]
 上映作品:『マッチ工場の少女』アキ・カウリスマキ監督作品
 トーク:講師 岨手由貴子(映画監督)× (映画作家/脚本家)

第3夜 12月13日(月) 開映19:00 [本編102分+トーク60分]
 上映作品:『鳥の歌』ホルヘ・サンヒネス監督作品
 トーク:講師 小田香(映画作家)× 太田昌国(シネマテーク・インディアス)

第4夜 12月14日(火) 開映19:00 [本編91分+レクチャー60分]
 上映作品:『セールスマン』メイズルス兄弟 監督作品
 レクチャー:講師 想田和弘(映画作家)

第5夜 12月15日(水) 開映19:00 [本編92分+トーク60分]
 上映作品:『ビリディアナ』ルイス・ブニュエル監督作品
 トーク:講師 広瀬奈々子(映画監督)× 稲川方人(詩人/編集者)

第6夜 12月16日(木) 開映19:00 [本編90分+トーク60分]
 上映作品:『ある夏の記録』ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン監督作品
 トーク:講師 小森はるか(映像作家)× 月永理絵(エディター/ライター)

第7夜 12月17日(金) 開映19:00 [本編85分+トーク60分]
 上映作品:『イタリア旅行』 ロベルト・ロッセリーニ監督作品
 トーク:講師 三宅唱(映画監督)× 大川景子(映画編集)