11月4日[金]公開 『よだかの片想い』

よだかの片想い

公式サイト

(not)HEROINE movies 第二弾。島本理生原作、“遅い初恋”を描いた傑作恋愛小説を、監督・安川有果×脚本・城定秀夫でついに映画化。

第159回直木三十五賞を受賞し、これまでも多くの作品が映画化されてきた小説家・島本理生が2012年に発表した傑作恋愛小説に、主演の松井玲奈自身が惚れ込み、長年熱望していた映像化がついに実現した。『Dressing Up』などの作品を手掛け、本作で長編映画2本目となる監督・安川有果と、今や映画業界で引っ張りだこの城定秀夫が脚本としてタッグを組み、原作本来の魅力を、映画としてさらに引き立てる。

理系大学院生・前田アイコの顔の左側にはアザがある。幼い頃、そのアザをからかわれたことで恋や遊びには消極的になっていた。しかし、「顔にアザや怪我を負った人」をテーマにしたルポ本の取材を受けてから状況は一変。本の映画化の話が進み、監督の飛坂逢太と出会う。初めは映画化を断っていたアイコだったが、次第に彼の人柄に惹かれ、不器用に距離を縮めていく。しかし、飛坂の元恋人の存在、そして飛坂は映画化の実現のために自分に近づいたという懐疑心が、アイコの「恋」と「人生」を大きく変えていくことになる・・・。

*(not) HEROINE movies とは
『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』『愛がなんだ』『本気のしるし』を手掛けたメテレと、制作会社ダブがタッグを組み、“へたくそだけど私らしく生きる”、等身大の女性のリアルをつむぐ映画シリーズであり、次世代を担う映画監督と俳優たちを組み合わせ、それぞれの感覚と才能を思う存分発揮できる場を生み出し、輩出するプロジェクト。何ドンもされない。胸キュンもしない。恋とか愛とか生きるとか自意識とか、考えすぎてこんがらがって。それでももがいて生きている“ヒロイン”になりきれない“ヒロイン”たちの物語。

監督:安川有果
脚本:城定秀夫
原作:島本理生「よだかの片想い」(集英社文庫刊)
出演:松井玲奈、中島歩、藤井美菜、織田梨沙、手島実優、青木柚、池田良、三宅弘城
2021年/日本/100分

【上映】11/4(金)〜11/17(木)

【料金】通常料金