11月3日[土]公開『ブレス しあわせの呼吸』

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『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作者が両親の実話を映画化!28歳で余命数ヶ月を宣告されて36年。人工呼吸器と共に、世界一幸せに生きた男とその家族の感動作。

『ブリジット・ジョーンズの日記』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』など、笑いと感動を届ける映画を作り続けてきた名プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュが最新作に選んだのは、自らの両親の驚くべき実話。ポリオを患った父親のロビンは、首から下が麻痺して呼吸器が無ければ2分と生きられない境遇だった。だが、思い出の中の両親は、笑顔とユーモアを絶やさず、外の世界へと飛び出していった。なぜ、ロビンは「世界一幸せ」だと胸を張れたのか?ポジティブかつエネルギッシュに人生を謳歌したロビンと、彼に無償の愛を注ぎ込んだ妻のダイアナ、支え続けた兄弟や友人たちとの絆が描かれる。
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福され結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マシとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数ヶ月」と宣言される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をする。無謀とも呼べる彼らの決意は、ロビンの運命を大きく変えていく。

監督:アンディ・サーキス
プロデューサー:ジョナサン・カヴェンディッシュ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ、トム・ホランダー、ヒュー・ボネヴィル
イギリス/118分

11月3日[土]公開『愛しのアイリーン』

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主演:安田顕×監督:吉田恵輔:×原作:新井英樹
息子と嫁と姑。国境も常識も超える、戦慄のラブ&バイオレンス!

未だに熱狂的なファンを持つ「ザ・ワールド・イズ・マイン」や、ドラマ化された「宮本から君へ」で再び脚光を浴びる、生ける伝説・新井英樹の傑作漫画が史上初めて映画化。監督は、原作「愛しのアイリーン」を“最も影響を受けた漫画”と公言する吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』で日本を震撼させた吉田演出の集大成がここにある。主演は稀代のカメレオン俳優・安田顕。伝説的な漫画の主人公を全身全霊を注いで怪演した。究極の個性派トリオが渾身の”愛”を込めて放つ、魂揺さぶる黙示録がここに誕生!
一世一代の恋に玉砕し、家を飛び出した42歳のダメ男・宍戸岩男はフィリピンにいた。コツコツ貯めた300万円をはたいて嫁探しツアーに参加したのだ。30人もの現地女性と次々に面会してパニック状態の岩男は、半ば自棄になって相手を決めてしまう。それが貧しい漁村に生まれたフィリピーナ、アイリーンだった。岩男がとつぜん家を空けてから二週間。久方ぶりの帰省を果たすと、父の源造は亡くなり、実家はまさに葬儀の只中だった。ざわつく参列者たちの目に映ったのは異国の少女・アイリーン。これまで恋愛も知らずに生きてきた大事な一人息子が、見ず知らずのフィリピーナを嫁にもらったと聞いて激昂するツル。ついには猟銃を持ち出し、その鈍く光る銃口がアイリーンへ…!

監督・脚本:吉田恵輔
原作:新井英樹「愛しのアイリーン」(太田出版刊)
主演:安田顕、ナッツ・シトイ、河井青葉、ディオンヌ・モンサント、福士誠治、品川徹、田中要次、伊勢谷友介、木野花
日本/137分/R15+

11月10日[土]公開『バッド・ジーニアス -危険な天才たち-』

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“高校生版「オーシャンズ11」”の呼び声高く、世界16の国と地域でサプライズ大ヒット!目指すは大学統一入試試験突破!高校生ドリーム・チームが仕掛けた史上最大の頭脳ゲーム!!

世界16の国と地域でサプライズ大ヒットを記録し、そのうち8つの国と地域では、タイ映画史上歴代興収第一位の座につきアジアを席捲した話題作がいよいよ日本に上陸。タイ・アカデミー賞(スパンナホン賞)で史上最多12部門を受賞した本作は、米批評家サイトRotten Tomatoesでも堂々の92%FRESHを記録。一人の天才少女をリーダーに、高校生の犯罪チームが頭脳と度胸だけを武器に世界を股にかけたカンニング・プロジェクトを仕掛ける第一級のクライム・エンタテインメント。物語の背景にあるのは、アジア各国で深刻な社会問題となっている熾烈な受験戦争。中国で実際に起きた集団不正入試事件をモチーフに、カンニングをスタイリッシュ、かつスリリングに描き、世界各国のメディアで“まるで高校生版「オーシャンズ11」だ!”との声が上がった。
小学校の頃から成績はずっとオールA、天才的な頭脳を持つ女子高生リンは、その明晰な頭脳で進学校に特待奨学生として転入した。そんなリンは友人となったグレースを、テストの最中古典的な方法で手助けし、あるビジネスを思いつく。それはより高度な方法でカンニングを行い、答えと引き換えに代金をもらうビジネス。学生たちは瞬く間にリンの元に殺到する。しかし、奨学金を得て大学進学を目指すもう一人の天才・真面目なバンクはそれをよく思わず…。そして、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試を舞台に、最後の、最大のトリックを仕掛けようとするリンたちはバンクを仲間に引き入れようとするが…。

監督:ナタウット・プーンピリヤ
出演:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、チャーノン・サンティナトーンクン、ティーラドン・スパパンピンヨー、イッサヤー・ホースワン
タイ/130分/PG12

11月10日[土]公開『500ページの夢の束』

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ダコタ・ファニング×『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のプロデューサーが贈る、愛とユーモア溢れるハートフル・ストーリー

主人公・ウェンディに扮するのは、『I am Sam アイ・アム・サム』や『宇宙戦争』で天才子役の代名詞となったダコタ・ファニング。他人とのコミュニケーションがうまくとれず、バスのチケット1枚を買うのにも苦労するが、伏せた瞳の奥に機知に富んだ独創的な作家の“魂”を宿すウェンディを、愛すべきキャラクターに作り上げた。『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のプロデューサーが惚れ込んだ脚本を映画化したのは、『セッションズ』で高い評価を受けたベン・リューイン。人生初の大きな目標のために、つまずきながらも目的地へと近づいていくウェンディとその家族たちを、数々の良質ドラマを送り出してきたキャスト・スタッフが愛とユーモアをこめて描きあげる。 最後に“脚本に秘められた本当の願い”が明かされる時、スクリーンに飛び込んでウェンディを抱きしめたくなる、チャレンジする心を忘れないすべての人を応援する、感動の物語。
『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉・オードリーと離れて暮らし、ソーシャルワーカーのスコッティの協力を得てアルバイトも始めた。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて…。

監督:ベン・リューイン『セッションズ』
製作:ダニエル・ダビッキ『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』
出演:ダコタ・ファニング、トニ・コレット、アリス・イヴ、
アメリカ/93分

11月10日[土]公開『黙ってピアノを弾いてくれ』

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〈狂気〉の天才音楽家、チリー・ゴンザレスの破天荒で感動的な魅力に迫る傑作ドキュメンタリー

挑発的な言動、強烈すぎるキャラクター、そして唯一無二の音楽性で知られるピアニスト・作曲家、チリー・ゴンザレス。90年代後半、モントリオールからベルリン、パリへとわたった彼は、クラシックとジャズで培ったピアノ技術とラッパースタイルでアンダーグラウンドシーンから頭角を現し、〈異端〉の天才として時代の寵児となった。〈狂気〉とも呼ばれる言動とは裏腹に、奏でられるピアノの音色の繊細な美しさ。人々を魅了してやまないそのメロディの向こうには、独創性とユーモア、そして人間味に満ちた、知られざる彼の生き様そのものが溢れていた―。ピーチズ、ファイスト、トーマ・バンガルテル(ダフト・パンク)、ジャーヴィス・コッカーらとの共演など、ライブパフォーマンスも多数収録。中でもウィーン放送交響楽団とのステージでの驚愕のパフォーマンスは圧巻だ。チリー・ゴンザレスの名を全く知らない人でも、観るとまたたく間に大ファンになってしまう、最高のエンターテイメント作。
本作は、ゴンザレスを、母国カナダから90年代後半のベルリン、そしてパリを経て、世界の名だたるフィルハーモニーホールの演奏まで追う。本作では、ゴンザレスの自信喪失と誇大妄想がコインの裏表になっており、彼のステージでの人格のダイコトミー(二分法)に深く潜り込んでいく。ゴンザレスの遊び心に満ちたキャラクターは、本作の演出にも反映されている。ゴンザレスの幅広い映像アーカイブを用いた本作は、新たに撮影されたインタビューやコンサートシーンに全く異なる時間の架空の素材を織り交ぜることで、彼の人物像を探索していく。私たちがチリー・ゴンザレスの世界へと旅をするにつれ、現実とフィクションの境が不鮮明になっていく。

監督:フィリップ・ジェディック
出演:チリー・ゴンザレス、ピーチズ、トーマ・バンガルテル(ダフト・パンク)、ジャーヴィス・コッカー、ウィーン放送交響楽団、ほか
ドイツ・フランス・イギリス/85分

11月17日[土]公開『小津4K 巨匠が見つめた7つの家族』

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日本が世界に誇る巨匠・小津安二郎の名作を4Kデジタル修復版で一挙上映!

【上映ラインナップ】
■『晩春』
11月17日(土)〜11月23日(金)

■『麥秋』
11月24日(土)〜11月30日(金)

■『早春』
11月24日(土)〜11月30日(金)

■『お茶漬けの味』
12月1日(土)〜12月7日(金)

■『東京暮色』
12月1日(土)〜12月7日(金)

■『東京物語』
12月8日(土)〜12月14日(金)

■『浮草』
12月8日(土)〜12月14日(金)


『晩春』
父と娘の深い愛と絆を描く、原節子記念すべき小津作品出演第1作
出演:笠智衆、原節子、月岡夢路、杉村春子、青木放屁、宇佐美淳、三宅邦子、三島雅夫
1949年/モノクロ/108分/スタンダード

『麥秋(ばくしゅう)
戦争の傷を抱えて生きる家族の崩壊と再生、人間の無常を描く珠玉の名作
出演:原節子、笠智衆、淡島千景、佐野周二、三宅邦子、菅井一郎、東山千栄子、杉村春子
1951年/モノクロ/124分/スタンダード

『お茶漬けの味』
身分や価値観の異なる夫婦のすれ違いと和解を描く感動作
出演:佐分利信、木暮実千代、鶴田浩二、笠智衆、淡島千景、津島恵子、三宅邦子、柳永二郎
1952年/モノクロ/115分/スタンダード

『東京物語』
幾度もリメイクされている、映画史上燦然と輝く小津安二郎の最高傑作
出演:笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聡、三宅邦子、香川京子
1953年/モノクロ/135分/スタンダード

『早春』
倦怠期にある若い夫婦の危機と再生をシリアスに描いた人間ドラマ
出演:淡島千景、池部良、高橋貞二、岸惠子、笠智衆、山村聰、杉村春子、田浦正巳
1956年/モノクロ/144分/スタンダード

『東京暮色』
主人公に“光”が与えられない、衝撃の辛口ホームドラマ
出演:原節子、有馬稲子、笠智衆、山田五十鈴、高橋貞二、田浦正巳、山村聰
1957年/モノクロ/140分/スタンダード

『浮草』
人の心の美しさを溢れる詩情で謳いあげ、胸打つ哀愁と感動で全編を貫く文芸巨篇
出演:中村鴈治郎、京マチ子、若尾文子、川口浩、杉村春子、野添ひとみ、笠智衆
1959年/カラー/119分/スタンダード

※当館では2K上映となります。

11月17日[土]公開『顔たち、ところどころ』

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人生は一期一会の旅。だから、いとおしい。

「ヌーヴェルヴァーグの祖母」とも呼ばれる女性映画監督の先駆で、カンヌ、アカデミー両賞で名誉賞を受賞しているアニエス・ヴァルダ。そして、大都市から紛争地帯、様々な場所で、そこに住む人々の大きなポートレートを貼り出すアートプロジェクトで知られるアーティストJR(ジェイアール)。『顔たち、ところどころ』は、そんなふたりがフランスの田舎を旅しながら、村々に住む市井の人々と接し作品を一緒に作り残していく、ロードムービー・スタイルのハートウォーミングなドキュメンタリー。第70回カンヌ国際映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞ルイユ・ドール(金の眼賞)、同年のトロント国際映画祭では最高賞にあたるピープルズ・チョイス・アワード(観客賞)のドキュメンタリー部門を受賞。また、第90回米国アカデミー賞、 第43回セザール賞 にもノミネートされるなど、世界の映画祭を席巻。
サングラスを決して取ろうとしないJRにやきもきし、ゴダールが『はなればなれに』で作ったルーブル美術館の最短見学記録を塗り替えたり、時に歌い、笑いながら、でこぼこな二人旅は続く。炭鉱労働者の村に一人で住む女性、ヤギの角を切らずに飼育することを信条とする養牧者、港湾労働者の妻たち、廃墟の村でピクニック、思い出の海岸……フランスの田舎街をめぐり出会ったのは、美しい風景と、たくさんの顔、顔、顔。「JRは願いを叶えてくれた。人と出会い顔を撮ることだ。これなら皆を忘れない」とアニエスはつぶやく。願いを叶えてくれたお礼にと、彼女はJRにあるプレゼントをしようとするが…。

★第70回カンヌ国際映画祭ルイユ・ドール(最優秀ドキュメンタリー賞)受賞★
脚本・監督・出演:アニエス・ヴァルダ、JR
フランス/89分

11月17日[土]公開『きらきら眼鏡』

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「最後の1ページまで切ない…」と絶賛された恋愛小説、待望の映画化!大切な人がいなくなる。その時、どう生きる?

「夏美のホタル」「ふしぎな岬の物語」等多数の小説が映画化されてきた人気作家・森沢明夫。「最後の1ページまで切ない…」と絶賛された恋愛小説「きらきら眼鏡」を、『つむぐもの』で高い評価を得た犬童一利監督が映画化。期待の新人金井浩人と、多数の傑作に名を刻んできた池脇千鶴がW主演を務める。さらに、安藤政信、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美ら旬な共演陣が脇を固める。船橋の美しい街並みを舞台に、日々には愛や感動が溢れていると気づかせてくれる恋と人生の物語。
「時間って命と同じだから、もたもたしてたら時間切れになっちゃうよ」。恋人の死を乗り越えられずにいた明海は、一冊の古本がきっかけで出会ったあかねから、そう教えられる。いつも前向きで笑顔のあかねは、見たものぜんぶを輝かせる“きらきら眼鏡”をかけているという。だが、彼女もまた余命宣告された恋人の裕二と向き合うつらい現実を抱えていた。過去から立ち直れず、もがきながら生きてきた明海にとって、毎日を輝かせようとするあかねに、次第に惹かれていく。

監督:犬童一利
原作:森沢明夫「きらきら眼鏡」(双葉文庫)
出演:金井浩人、池脇千鶴、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美、志田彩良、安藤政信
日本/121分

11月17日[土]公開『運命は踊る』

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ヴェネチアで連続受賞の快挙!サミュエル・マオズ監督最新作!夫婦のもとに新たな知らせが届く。息子の戦死の報が誤りであったと。遠く離れたふたつの場所で3人の運命は交錯し、すれ違う。

ミハエルとダフナ夫妻のもとに、息子ヨナタンの戦死を軍の役人が知らせにやって来る。悲しみに打ちひしがれるふたり。そんな中、その報が誤りだったと分かる。安堵するダフナ。しかし、ミハエルは怒りをぶちまけ、息子を呼び戻すよう役人に要求する。前哨基地の検問所。ヨナタンは戦場でありながらどこか間延びした時間を過ごしている。ある日、若者たちが乗った車がやって来る。いつもの簡単な取り調べのはずが…。
監督・脚本を務めるのはイスラエルのサミュエル・マオズ。デビュー作『レバノン』で、ヴェネチア国際映画祭グランプリ(金獅子賞)を受賞。華々しいデビューを飾る。新作を待つ声が高まる中、8年ぶりに本作『運命は踊る』を発表。イスラエルの社会状況を盛り込みながらも、誰もが共感できる普遍的な家族の物語を作り上げ、再びヴェネチア国際映画祭で審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞。2作連続で主要賞を受賞する快挙を成し遂げた。ヴァラエティ誌が毎年発表している観るべき10人の監督に、『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグらと共に選ばれた。世界的にも今、最も目が離せない監督のひとりである。

★第74回ヴェネチア国際映画祭審査員グランプリ受賞★
監督・脚本:サミュエル・マオズ
出演:リオール・アシュケナージー、サラ・アドラー、ヨナタン・シライ
イスラエル・ドイツ・フランス・スイス/113分

11月17日[土]公開『恋のクレイジーロード』

恋のクレイジーロード

公式サイト

道無き道を荒らし続ける奇才・白石晃士監督最新作!恋に突っ走る狂気のバイオレンスラブコメディ映画が爆走発車で誕生!

白石と坪井篤史(名古屋のミニシアター、シネマスコーレ副支配人)が放送しているニコニコチャンネル「白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード」の雑談がアレヨアレヨと形となり、白石とともに坪井もプロデューサーとして名を連ね、シネマスコーレの全面バックアップを得てついに『恋クレ』はスクリーンを突き破りあなたのハートを射抜く!BOYS AND MENの一人であり『ダブルミンツ』でも強烈な演技が炸裂していた田中俊介が白石のラブコールに応えて出演が実現!そして『オカルト』『超・悪人』『超・暴力人間』『殺人ワークショップ』と白石との最凶タッグが続く宇野祥平が満を持して久々の出演!さらに『ジムノペディに乱れる』TV「ディアスポリス 異邦警察」などで一目見たら忘れられないミステリアスで奔放な魅力のキャラクターを演じ、白石が出演を熱望していた芦那すみれ!狂熱の映画で芝居の火花を散らす!
静かな田舎の一本道を走るバス。乗り込んできたシャベルを抱えた不気味な女装男は殺人鬼だった。さっそく乗客の一人の頭を叩き潰した女装男は運転手に言い放った「とめたらアカン。赤信号でもレッツラゴーや」女装男の目的は、乗っていたチューヤとスミレのカップルだった。強引にチューヤと結ばれようとする女装男。乗客たちを巻き込み、バスの中は阿鼻叫喚の地獄絵図となりながら走り続ける!果たしてこの恋のクレイジーロードの行先やいかに!?

監督・脚本・編集:白石晃士
出演:田中俊介、宇野祥平、芦那すみれ
日本/18分

11月24日[土]公開『ライ麦畑で出会ったら』

ライ麦畑で出会ったら公式サイト

『ウォールフラワー』『シング・ストリート』に続く、愛すべき青春映画の傑作!!

青春小説の金字塔として、世代を超えて愛されているJ.D.サリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」。刊行から60年以上の時が経ったいまなお、色褪せることなく多くの人を魅了し続けている。そんななか、不朽の名作に心を奪われた青年の成長を描いた珠玉の青春映画が新たに誕生した。不器用ながらもまっすぐな主人公ジェイミーに抜擢されたのは、大ヒット作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でも注目された若手俳優アレックス・ウルフ。一方、謎に包まれた伝説の作家サリンジャー役には、『アダプテーション』の名優クリス・クーパーがキャスティングされ、見事な存在感を放っている。 さらに、ジェイミーを優しく見つめるディーディー役に白羽の矢が立ったのは、『ラブリーボーン』のステファニア・オーウェン。 本作は、ジェームズ・サドウィズ監督の実体験を基に描かれているだけに、青春時代ならではの甘酸っぱさとほろ苦さはリアルそのもの。大人になると忘れがちな思いが蘇り、心の奥が温かくなるのを誰もが感じるはずだ。
1969年、アメリカ・ペンシルベニア州。学校一冴えない高校生のジェイミーは、周囲ともなじめない孤独な生活を送っていた。そんなある日、若者のバイブル「ライ麦畑でつかまえて」に感銘を受け、演劇として脚色することを思いつく。しかし、舞台化には作者であるJ.D.サリンジャーの許可が必要だと知る。そこで、連絡を取ろうと試みるものの、隠遁生活をする作家の居所はつかめないまま。その最中、学校である事件が発生し、ジェイミーは寮を飛び出してしまう。そして、演劇サークルで出会った少女のディーディーとともに、サリンジャー探しの旅に出ることを決意するのだった。

監督:ジェームズ・サドウィズ
出演:アレックス・ウルフ、ステファニア・オーウェン、クリス・クーパー
アメリカ/97分/PG12

11月24日[土]公開『国家主義の誘惑』

国家主義の誘惑公式サイト

国益・国家の名の下に秘密裏に決裁、反対意見には耳を貸さず、新造語を連発し、嘘を通す。日本社会の“いま”を浮き彫りにしたフランス発ドキュメンタリー。

明治維新から今日までに見られる日本人の天皇・憲法・戦争観は歴史的にどのように熟成されてきたのか。世界にナショナリズムの風が吹き荒れる中、2015年の公開作『天皇と軍隊』(2009年)で話題を呼んだフランス在住の渡辺謙一が、 国際関係史・地政学の観点から国内外の論客によるインタビューも交え、日本社会を誘う政治の正体、日本人にとってのナショナリズムを問いかける。果たして、取り戻さなければならないものは何なのか。本当に知らなければいけないことは何か。日本社会を俯瞰することで見えてくるものとは。

監督:渡辺謙一
フランス/54分

11月24日[土]公開『遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>』

遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>公式サイト

SFホラーの至宝!ジョン・カーペンター監督の最高傑作が鮮やかに甦る!!

南極基地に現れた恐怖の宇宙生物と隊員たちの死闘を描くSFホラー『遊星からの物体X』。世界的に熱狂的な人気を誇り、後進のクリエーターに多大な影響を与えてきたジョン・カーペンター監督の最高傑作が、36年ぶりにスクリーンで甦る!
10万年前に宇宙より飛来し、氷漬けになっていた未知の生命体が永い眠りから解き放たれ人類へと襲い掛かる。人間の体内に侵略し擬態をする“物体X”は、次々と姿を変え南極基地内に潜入。やがて疑心暗鬼に陥った隊員たちは死と隣り合わせの混乱の一夜を迎える。
『ハロウィン』、『ニューヨーク1997』、『ゼイリブ』など数々のSF、ホラーの名作で知られる巨匠ジョン・カーペンター監督が、ハワード・ホークス製作『遊星よりの物体X』をリメイク。カーペンター作品の常連で、監督と親交の深いカート・ラッセルが宇宙生物に立ち向かうヘリ操縦士を主演し、『バックドラフト』『エグゼクティブ・デシジョン』などハリウッドの第一線へと躍進するきっかけとなった。宇宙生物の造型を手掛けたのは当時弱冠22歳のロブ・ボッティン。イタリアの名匠エンニオ・モリコーネが音楽を担当した。

監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル、A・ウィルフォード・ブリムリー、T・K・カーター、デヴィッド・クレノン、キース・デヴィッド
1982年/アメリカ/109分

11月30日[金]公開『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』

かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-公式サイト

人生を鉄道になぞらえて描く映画『RAILWAYS』シリーズ最新作。

最新作の舞台は、鹿児島県〜熊本県を結ぶ<肥薩おれんじ鉄道>。鹿児島県の阿久根市など、美しく彩り豊かな九州の西海岸を舞台に、愛する人を失った“ふぞろい”な3人の家族の再出発を描きます。亡き夫の連れ子・駿也とともに、夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶(おくぞのあきら)役には有村架純。晶の義父で、鉄道を愛し、人生を捧げて生きてきた男・奥薗節夫役には國村隼。奥薗駿也役は、オーディションで選ばれた歸山(きやま)竜成が演じます。監督・脚本は、『バースデーカード』などの吉田康弘。
晶は、夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫を訪ねる。節夫は、運転士の仕事一筋で家族を顧みずに生きてきたが、突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れ、3人の共同生活が始まった。そして晶は、亡き修平の子供の頃の夢でもあり、電車好きな駿也のため、鉄道の運転士を目指すことに。「このままじゃダメだって分かってます。変わりたいんです。」血のつながらない息子の母として、そして運転士になるためまっすぐに生きようとする晶の姿に、これまでの人生で見出せなかった<大切なこと>に気づいていく節夫。愛する人を亡くし、一度家族を失った3人は、もう一度<家族>になれるのだろうか。

監督・脚本:吉田康弘
出演:有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、木下ほうか、筒井真理子、板尾創路、青木崇高
日本/120分

■前売券発売中
かぞくぶろ入浴剤付きムビチケカード
ムビチケ 一般1400円
特典:かぞくぶろ入浴剤
※数量限定につき無くなり次第、終了となります。

11月30日[金]公開『Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜』

Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜公式サイト

ディケンズファミリーの家族愛がクリスマスを生んだ!奇跡の感動ファンタジー

1843年10月、スランプに陥っていた英文学作家のチャールズ・ディケンズ。家族のためにもどうにかベストセラーを生み出したいと思っていた彼は、クリスマスを題材にした小説を書くことを思い付く。出版社との関係も悪化する中、クリスマスシーズンに向けて残された執筆期間はわずか6週間。ディケンズは執筆に没頭しているうちに小説の世界に入り込み、やがて現実と幻想の境目が曖昧になってしまう。「クリスマス・キャロル」の登場人物であるスクルージと3人の幽霊との不思議な出会いを経て、心の奥にしまっていた幼少期の記憶、そして父親との確執といった、自らの問題とも対峙していく。170年以上に渡って愛され続け、幾度も映画化されてきたチャールズ・ディケンズの不朽の名作「クリスマス・キャロル」の物語が、いかにして誕生したのか。その創作過程とディケンズの心の旅を、ユニークかつファンタジー感たっぷりに描き出した。
自身が生み出したキャラクターたちと対話をしながら、新作の執筆に挑む若き日のチャールズ・ディケンズを演じるのは、ディズニー映画『美女と野獣』で脚光を浴び、ドラマ「ダウントン・アビー」「レギオン」などでも絶大な人気を誇るダン・スティーヴンス。彼の前に分身のように現われてインスピレーションを与えるスクルージを、『人生はビギナーズ』のオスカー俳優、クリストファー・プラマーが偏屈でありながらユーモアのある人物として造形した。息子の名声に頼ってばかりいるが、どこか憎めないチャールズの父を『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもおなじみのジョナサン・プライスが演じている。イギリスの実力派俳優たちの個性豊かな芝居を、ドラマ界でも活躍するバハラット・ナルルーリ監督が見事にまとめ上げた。

監督:バハラット・ナルルーリ
出演:ダン・スティーヴンス、クリストファー・プラマー、ジョナサン・プライス
アメリカ/104分