7月10日[金]公開 ゲキ×シネ「けむりの軍団」

ゲキ×シネ「けむりの軍団」

(c)ヴィレッヂ/劇団☆新感線

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嘘つきは、侍のはじまり。

古田新太と池田成志が珍道中!?チャンバラあり、歌あり、笑いありの痛快爽快!人情時代劇!
主演の古田新太が頭のキレる軍配士役、そして古田とバディを組む池田成志がズル賢い謎の浪人役に扮して、戦乱の世、とある国を舞台に珍道中。倉持作品ならではの会話の妙に、ダイナミックさと緻密さを兼ね備えた、ひと味違った王道路線の娯楽時代劇。新感線ならではのオモシロ要素も盛りだくさん、カタルシスもたっぷり! ハイレベルなアクション、チャンバラ、歌や踊りなど、隙間なく見どころを盛り込んだ徹底したエンターテインメント作品!

作:倉持裕
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 / 早乙女太一 清野菜名 須賀健太 高田聖子 粟根まこと / 池田成志 他

【料金】
¥2,000(税込)
※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券等は適用不可。

7月11日[土]公開 『私の知らないわたしの素顔』

私の知らないわたしの素顔公式サイト

フランスを代表する大女優ジュリエット・ビノシュの新境地。SNS時代を漂う人間の心の奥を覗くサイコロジカルサスペンス!
<24歳のクララ>と偽って知り合った若い男との疑似恋愛に溺れていく主人公クレール。理性を超えてはまり込んだその世界はジェットコースターのように二転三転しながら加速し、次第にクレールの心に潜む深層心理をあぶり出してゆく。彼女はなぜ<24歳のクララ>に成りすましたのか? 切なくも悲しい本当の理由とは? その驚愕の「真実」が明らかになり、パズルの最後のピースがハマるとき、物語はサスペンスから一転、ひとりの女性の心理ドラマへと顔を変えていく。50代のリアルな「私」と、24歳の「アバター」の間で自身を見失っていくクレールを演じるのは、フランスを代表する大女優ジュリエット・ビノシュ。「こんなビノシュは観たことがない」と評され、実力派女優の新境地と話題を呼んだ。

監督:サフィ・ネブー
出演:ジュリエット・ビノシュ、ニコール・ガルシア、フランソワ・シビル、シャルル・ベルリング
2019/フランス/101分/R15+

7月11日[土]公開 『悲しみより、もっと悲しい物語』

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台湾で国内映画興行収入ランキング第1位(2018年)を記録し、空前の社会現象を巻き起こした超メガヒットラブストーリー。
2009年に大ヒットしたクォン・サンウ主演の同名韓国映画を、台湾の新世代監督であるギャビン・リンがリメイク。オリジナル版の登場人物を新たに脚色し、台湾らしいみずみずしい描写で悲恋の物語を軽やかに綴る。また、『私を月に連れてって』のリウ・イーハオと『軍中楽園』で金馬奨最優秀助演女優賞にノミネートされたアイビー・チェンが純粋で切ない男女の深い愛をナチュラルに演じ、涙を誘う。
家族を失った孤独と悲しみを抱え16歳で出会ったKとクリーム。身寄りがなく、長いあいだ一緒に暮らす二人は親友にして唯一の家族。でも、決して恋人ではない。どんなに愛していてもKはクリームの恋人になるわけにはいかない。白血病を患う自分がクリームを幸せにすることはできないと考えていたからだ。自分の余命が僅かだと知ったKは、クリームが再び孤独と悲しみを味わうことがないよう密かに“準備”を始める。それは、自分の代わりに彼女を幸せにできる男性に彼女を託すことだった……。

監督:ギャビン・リン
出演:リウ・イーハオ、アイビー・チェン、アニー・チェン、ブライアン・チャン、エマ・ウー、A-Lin
2018年/台湾/106分/PG12

7月11日[土]公開 『ポゼッション 40周年HDリマスター版』

ポゼッション 40周年HDリマスター版公式サイト

愛に苦しむ男と女の姿を描き続けたアンジェイ・ズラウスキーが、フランス映画界の至宝イザベル・アジャーニを得て挑んだ、ホラーともミステリーともつかない奇妙な不条理劇。その驚愕の物語、圧倒的な映像美、アジャーニの演技を超えた演技によって世界各国で数々の映画賞に輝いた。その問題作が製作40周年を前に、HDリマスターで待望のリバイバル上映となる。
西ドイツ、ベルリン郊外。単身赴任を終え、妻子の待つ我が家に帰って来たマルク。だが、妻アンナの態度はどこかよそよそしい。アンナの友人マージからある“男”の存在を聞いたマルクは妻を責めるが、彼女は浮気を認めるどころか夫を完全に拒絶する。混乱と悲嘆の中、一人息子のボブを学校に送ったマルクは、そこで妻とそっくりの教師ヘレンと出会う。やがて問題の“男”ハインリッヒと顔を合わせることになったマルク。しかし、彼もアンナの全てを知っている訳ではなかった。新たに浮上した“第3の男”の真相を追い求めるマルクは、探偵にアンナの尾行を依頼するのだが――

監督・脚本:アンジェイ・ズラウスキー
出演:イザベル・アジャー、ニサム・ニール、ハインツ・ベネント、マルギット・カルステンセン、ヨハンナ・ホーファー
1981年/フランス=西ドイツ合作/124分/PG12

7月18日[土]公開 『ドロステのはてで僕ら』

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毎年の本公演で1万5千人を動員する人気劇団ヨーロッパ企画。ヨーロッパ企画として初めて劇団全員で取り組むオリジナル長編映画『ドロステのはてで僕ら』原案・脚本は、劇団代表、上田誠(『サマータイムマシン・ブルース』『夜は短し歩けよ乙女』『前田建設ファンタジー営業部』)。メガホンをとるのは、ヨーロッパ企画の映像ディレクター、山口淳太(「警視庁捜査資料管理室」)。そして出演は、ヨーロッパ企画と藤谷理子、ヒロイン役には、『かぐや姫の物語』『四月の永い夢』『七つの会議』『仮面病棟』などで知られ、ヨーロッパ企画とは初タッグとなる、若手実力派・朝倉あき。そして、京都出身の7人組バンド、バレーボウイズによる主題歌「タイトルコール」が、エンディングを爽やかに盛り上げる。これまで時間やSFをテーマにするのを得意としてきたヨーロッパ企画が手がけた、まさに“時間SF映画”の決定版。合成を一切使わない上、全編長回し撮影でタイムトリップを映像化する――その無謀ともいえる挑戦を、劇団ならではの結束力で乗り越えた奇跡の瞬間が連なる70分!

監督:山口淳太
出演:土佐和成、朝倉あき、藤谷理子、石田剛太、酒井善史、諏訪雅、角田貴志、中川晴樹、永野宗典、本多力
2020年/日本/70分

7月18日[土]公開 『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい公式サイト

アンナ・カリーナ80歳、ジャン=リュック・ゴダール90歳を祝福すべき2020年を目前にして、2019年12月14日アンナ・カリーナはパリで逝去。本作は、パートナーであるデニス・ベリー監督が万感の思いを込めて作り上げたアンナへのラブレター(本人談)。挿入されている映画などの権利関係上、本来日本では公開できない作品でしたが、今回プロデューサーの各方面への尽力により今年限りという条件で許諾されました。
アンナ・カリーナは、1940年9月22日デンマークのコペンハーゲンで、遠洋航路船長の父と19歳の母との間に誕生。すぐに別れた両親に代わり保護してくれた祖母が亡くなって孤独を知る。一番遠くの世界に行きたくて、列車に飛び乗り灰色の故国を脱出したのが17歳。パリのサンジェルマン・デプレにたどり着き、彼女は確信した、ここが私の居場所。ココ・シャネルに出会い、シャネルは彼女をアンナ・カリーナと命名した。一躍花形モデルになった彼女を見初めたのがジャン=リュック・ゴダール。『女は女である』『女と男のいる舗道』そして『気狂いピエロ』―時代を画したヌーヴェル・ヴァーグのアイコンとなったコンビの誕生と別れ。音楽界の寵児ゲンスブールもミュージカル映画『アンナ』のために14曲を提供。72年、彼女は自分にリアルなことを表現したいという思いがつのり、完全な男社会のフランス映画界を飛び出し、自ら製作・脚本・監督・出演をしてNYで映画を撮る。さらに歌手としての活動を開始、フランスやヨーロッパだけでなく日本でもツアーを行う…

監督:デニス・ベリー
2017年/フランス/55分/ドキュメンタリー

特別料金:当日券一般1300円

■前売券発売中■
全国共通特別鑑賞券:1000円
特典:ポストカード

7月18日[土]公開 『白い暴動』

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1978年4月30日、10万人の世紀の大行進と音楽フェスが時代を変えた。音楽に突き動かされ、人種差別撤廃を叫んだ若者たちの闘い。
経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱いていた不安と不満は、第二次世界大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そのなかで、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始める。RARの発信するメッセージはやがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。
1978年4月30日、RARが決行した約10万人による大規模なデモ行進と、その終着地での音楽フェスは市民が一つになった瞬間であり、観る者の心を揺さぶる。監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。

監督:ルビカ・シャー
出演:レッド・ソーンダズ、ロジャー・ハドル、ケイト・ウェブ、ザ・クラッシュ、トム・ロビンソン、シャム69、スティール・パルス
2019年/イギリス/84分/ドキュメンタリー

7月23日[木・祝]公開 『中島みゆき 夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」−劇場版−』

中島みゆき 夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」−劇場版−

(C)2019 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.

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2019年1月30日〜2月27日にかけて、東京・赤坂ACT シアターにて、全20公演開催された、夜会VOL.20「リトル・トーキョー」が、2020年7月23日(木・祝)劇場版となり、上映決定!夜会 VOL.20「リトル・ト ーキョー」は、真冬の北海道を舞台に険しい山間にあるクラッシックホテル&パブの片隅にある小 さなステージ「リトル・トーキョー」で巻き起こる人間の「欲」と「愛」が渦巻く抗えない運命に翻弄さ れる姉妹の物語。全32曲、中島みゆきの歌で綴る、感動の「夜会」最新作!

原作・脚本・作詞・作曲・演出・主演:中島みゆき
2019/日本/約110分

■前売券(2400円)発売中!

【特別料金】
当日券:2,600円(税込)
前売券:2,400 円(税込)

※特別興行のため、各種割引・会員サービスはご利用いただけません。

7月25日[土]公開 『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道公式サイト

NHKの人気ドキュメンタリーシリーズ「秩父山中 花のあとさき」待望の映画化。
秩父の山深い村に暮らす小林ムツさんは、平成に入った頃から、夫の公一さんとともに、丹精込めた段々畑をひとつまたひとつと閉じそこに花を植えてきました。その数、1万本以上。ムツさんは言います。「長い間お世話になった畑が荒れ果てていくのは申し訳ない。せめて花を咲かせて山に還したい…」。それはまるでふるさとに花を手向け、終わり支度をしているかのようでした。二人が心がけていたのは、いつか誰も世話をする人がいなくなっても咲く、丈夫な花を育てること。人も花も、老いて枯れる時が来ても、いのちが次に引き継がれるように…。
暮らす人が年々いなくなる小さな村は、春、色とりどりの花に包まれるようになりました。福寿草に始まって、レンギョウ、ハナモモ、ヤマツツジ。潤いの雨を受けてアジサイが咲き、秋は、苗木の時から夫婦で育てたモミジが彩ります。「いつか人が山に戻ってきたとき、花が咲いていたらどんなにうれしかろう。」柔らかな笑顔でそう言っていたムツさん。でもやがて、つらい出来事が―。ムツさんの歩いた道を、美しい山里の四季とともにたどります。

監督・撮影:百崎満晴
プロデューサー:伊藤純
語り:長谷川勝彦
2020年/日本/112分/ドキュメンタリー