6月3日公開「僕とカミンスキーの旅」

僕とカミンスキーの旅公式サイト

『グッバイ、レーニン!』監督×主演。12年ぶりの最新作!
盲目の天才画家と青年の奇想天外なロードムービー。

31歳の無名の美術評論家ゼバスティアンは金と名声ほしさに芸術家の伝記を書こうと思い立ち、スイスの山奥で隠遁生活を送る画家カミンスキーを訪ねる。カミンスキーはマティス最後の弟子でピカソの友人、そしてポップアート隆盛の60年代NYで“盲目の画家”として脚光を浴びた伝説的な人物だ。ゼバスティアンは新事実を暴く為、年老いたカミンスキーを言葉巧みに自宅から誘い出し、若き日に愛した女性のもとへ連れて行こうとする。しかしトラブル続きの旅はいつしか奇妙な方角にねじれ、思いがけない終着点に向かっていくのだった……。
他人の迷惑を顧みないエゴイストで、行き当たりばったりの突撃取材を行うゼバスティアン。美術史にその名を刻んだカリスマであり、病弱な見た目からは想像もできないしたたかさで相手を振り回すカミンスキー。そんな彼らがスイス、フランス、ドイツ、ベルギーの雄大かつ美しい風景をバックにドタバタ続きの珍道中を繰り広げ、摩訶不思議な友情で結ばれていくドラマは、異色のバディムービーとしても観る者を魅了する。

 

監督・脚本:ヴォルフガング・ベッカー『グッバイ、レーニン!』
出演:ダニエル・ブリュール『グッバイ、レーニン!』、イェスパー・クリステンセン『007 スペクター』、ジェラルディン・チャップリン、ドニ・ラヴァン

[R15+]

6月3日公開「午後8時の訪問者」

午後8時の訪問者

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ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督最新作

作品を発表するごとにカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、2度のパルムドール大賞のほか、数々の映画賞を世界中で獲得しているジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督。本作も第69回カンヌ国際映画祭にパルムドール受賞作『ロゼッタ』以降7作品連続コンペティション部門に出品されるという快挙を成し遂げた。常に上質な映画を作り上げるダルデンヌ兄弟が今回題材に選んだのは“名もなき少女”に何が起こったのかを探るミステリー。ちょっとした判断の迷いから失ってしまった“救えたかもしれない命”。出られなかった電話や読み逃していたメール、そしてドアを開けなかったベルの音──「もしかして何かが変わったのではないか」と思わせる人生の転機はどこにでもある。その転機を探るうちに意外な真相にたどり着く。その真相への道のりの間に、主人公自身にも変化が起きる……。これまでにない極上のヒューマン・サスペンスが誕生した。
診療時間をとっくに過ぎた午後8時に鳴ったドアベルに若き女医ジェニーは応じなかった。その翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかる。それは診療所のモニターに収められた少女だった。少女は誰なのか? 何故死んでしまったのか? ドアベルを押して何を伝えようとしていたのか?あふれかえる疑問の中、ジェニーは亡くなる直前の少女の足取りを探るうちに危険に巻き込まれていく。彼女の名を知ろうと、必死で少女のかけらを集めるジェニーが見つけ出す意外な死の真相とは──。

 

監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:アデル・エネル、オリヴィエ・ボノー、ジェレミー・レニエ、ルカ・ミネラ、オリヴィエ・グルメ、ファブリツィオ・ロンジォーネ

6月10日公開「はらはらなのか。」

はらはらなのか。

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【1週間限定上映:6/10(土)〜6/16(金)】

★長野県出身・酒井麻衣監督による初日舞台挨拶決定!
●6/10(土) 上映13:30より ※上映後舞台挨拶

13歳の新星・原菜乃華を主演に迎え、舞台・ドラマ・映画などジャンルを跨いで活躍中の松井玲奈、大注目の16歳のポップスター・吉田凜音、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のOPテーマを手がけるなど話題沸騰中のチャラン・ポ・ランタンら華やかで個性的なキャスト達と音楽で彩るファンタスティック・ストーリー。前作「いいにおいのする映画」がMOOSIC LAB 2015でグランプリ・観客賞他6冠に輝いた25歳の新鋭・酒井麻衣監督の商業デビュー作。
この物語の主人公は、冴えない子役女優・原ナノカ。自分が生まれると同時に亡くなった母・マリカに憧れて始めた道だが、オーディションは不合格続きで鬱屈とした日々を送っている。父・直人の都合で田舎町に引っ越して来たナノカは、マリカが出演した舞台の再公演とキャスト募集のチラシを見つけ、絶対に主役をやりたい!と事務所にも直人にも内緒でオーディションに挑むが……。運命に導かれるように出会った喫茶店の店主のリナや、劇団Z-Lionの演出家と奇妙なメンバーたち、転校先のスター的存在の生徒会長たちと、いざ、「本当(リアル)」と「嘘(フィクション)」の世界へ!ナノカは物語の向う側に何を見るのか――?

 

監督・脚本:酒井麻衣
出演:原菜乃華、松井玲奈、吉田凜音、粟島瑞丸、チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン、micci the mistake、上野優華、広瀬斗史輝、水橋研二、松本まりか、河瀬陽太

【前売券発売中】
全国共通特別鑑賞券:1400円(税込)
特典:オリジナルステッカー(数量限定)

6月17日公開「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

マンチェスター・バイ・ザ・シー

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★2017年アカデミー賞主演男優賞/脚本賞受賞!!★
主演男優賞を独占したケイシー・アフレックをはじめキャスト全員が好演!マット・デイモンが「忘れられないものになった」と自負するプロディース作。忘れられない痛みと哀しみ。傷ついた心にそっと寄り添うように、一人の男の絶望と再生を丁寧に優しく紡いだ珠玉の人間ドラマ。

『ギャング・オブ・ニューヨーク』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたケネス・ロナーガンが監督・脚本を手がけ、俳優マット・デイモンがプロデューサーを務めたことも大きな話題となっている本作は、主人公リーの絶望と再生を、時折ユーモアを交えながら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマ。慎ましくも深く、静かに心に染み入る新たな傑作がここに誕生した。主人公リーの孤独と哀しみを体現したケイシー・アフレックの渾身の演技は、各メディアに絶賛され、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞をはじめ各賞の主演男優賞を独占。さらにリーの元妻ランディを演じたミシェル・ウィリアムズと、甥のパトリックを演じたルーカス・ヘッジズも共にアカデミー賞にノミネートされるなど、キャストたちがいずれも特筆すべき好演を見せている。
アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリーは、突然の兄の死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってきた。兄の遺言で16歳の甥パトリックの後見人となったリーは、二度と戻ることはないと思っていたこの町で、過去の悲劇と向き合わざるをえなくなる。なぜリーは心も涙も思い出もすべてこの町に残して出て行ったのか。なぜ誰にも心を開かず孤独に生きるのか。父を失ったパトリックと共に、リーは新たな一歩を踏み出すことができるのだろうか……?

 

★2017年アカデミー賞主演男優賞(ケイシー・アフレック)/脚本賞(ケネス・ロナーガン)★
★第74回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞★
監督・脚本:ケネス・ロナーガン
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ

6月17日公開「はじまりへの旅」

はじまりへの旅

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森で暮らすヘンテコ家族が、旅に出た。笑いも涙も溢れ出る、最強で最高のロードムービー!!

主人公は独特な教育方針のもと世間と切り離された森で育った子供たちと厳格なその父親。みな風変りで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、誰もが共感できるはず。ヘンテコ一家の不器用な生き方に、笑いと勇気をもらえる感動のロードムービー。
ベン・キャッシュと6人の子供たちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くで暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子供たちの体力はアスリート並み。みな6ヶ国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。コーラもホットドッグも知らない彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?

 

★第69回カンヌ映画祭「ある視点」監督賞受賞★
監督・脚本:マット・ロス
出演:ヴィゴ・モーテンセン「ロード・オブ・ザ・リング」、ジョージ・マッケイ、フランク・ランジェラ

[PG12]

6月24日公開「カフェ・ソサエティ」

カフェ・ソサエティ

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監督&脚本 ウディ・アレン
ビタースウィートでゴージャスな大人のおとぎ話

世界中で大ヒットを記録したファンタジー『ミッドナイト・イン・パリ』で、観る者を1920年代ゴールデンエイジのパリへとタイムトリップさせたウディ・アレン監督が、"もうひとつの黄金時代"へ誘うロマンティック・コメディを完成させた。それはカリスマ性あふれる銀幕のスターが次々と登場し、永遠に語り継がれる映画史上の名作がいくつも生み出された1930年代のハリウッド。スターのプール付き豪邸には、昼も夜もドレスアップした業界のセレブリティが集ってパーティーに興じ、最高級の酒を酌み交わしながらゴシップやビジネス談義に花を咲かせる。ハリウッドが本当に"夢の都"だった黄金期に思いを馳せたアレン監督が、めくるめく陶酔感と高揚感を今に甦らせると共に、近年の彼の作品では最もゴージャス彩り豊かな仕上がりとなった話題作。
もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、全米から明日の成功をめざす人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴェロニカ"愛称ヴォニー"の美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。ヴォニーには密かに交際中の別の男性がいたことに……。

 

監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライブリー、スティーヴ・カレル