【上映】2/27(金)~3/5(木)
【料金】通常料金
1991年/フランス/62分
【監督・脚本】ジャン=リュック・ゴダール
【出演】エディ・コンスタンティーヌ、ハンス・ツィシュラー、クラウディア・ミヒェルゼン、アンドレ・ラバルト
東西ドイツが統合された1990年=[ゼロ年]。東ドイツに潜伏していた老スパイの“西”への帰還の旅
前年にベルリンの壁が崩壊した1990年のドイツ。西ドイツ側のスパイとして東ベルリンに30年間潜伏していた諜報員レミー・コーションのもとへ、軍情報部のゼルテン伯爵がやってくる。「すべて終わった」と告げられたレミーは、彼に勧められるがまま、西側への帰還を目指して東ドイツを大きく迂回する旅に出る。トーマス・マンの小説の登場人物を思わせる娘シャルロッテや、ドン・キホーテとサンチョ・パンサなど、様々な人々と出会いながらレミーは西側にたどり着く……。
特集 ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年]
2人の巨匠が描く、2つの[ゼロ年]
第二次世界大戦後の廃墟と化したベルリンを舞台に、ひとりの少年を通して戦争がもたらす残酷さを描いたロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(1948)と、ベルリンの壁崩壊の翌年、東ドイツに潜伏していた老スパイの西側への帰還の旅を描いたジャン=リュック・ゴダールの『新ドイツ零年』(1991)。1945年をドイツにとっての《ゼロ年》と示し、戦後ベルリンの“虚無の廃墟”を冷徹に描いたロッセリーニに対し、ゴダールは東西ドイツが統合された1990年を《新ゼロ年》として、ふたたび“虚無の廃墟”にもどされたドイツを見つめ直した。思いがけない、でも必然にみちた2作品の邂逅が今実現する。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分