2022年/アメリカ/129分
【監督・脚本】
スコット・クーパー
【出演】
クリスチャン・ベール、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、ロバート・デュバル、ハリー・メリング、シャルロット・ゲンズブール
【上映】6/2(金)~6/15(木)
【料金】通常料金
アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説「陸軍士官学校の死」を映画化した『ほの蒼き瞳』。『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパー監督がメガホンをとり、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるクリスチャン・ベールを主演に迎え描かれる骨太ミステリーサスペンス。共演には、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役でおなじみ、近年では「クイーンズ・ギャンビット」でも印象を残したハリー・メリング。作家として世に知られる前の若きエドガー・アラン・ポー役に扮し、クリスチャン・ベイル演じる元刑事ランドーと共に事件を調査する。そのほか、「X-ファイル」「ザ・クラウン」のジリアン・アンダーソン、『ボヘミアン・ラプソディ』のルーシー・ボーイントンをはじめ、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、ティモシー・スポールといった名俳優陣が脇を固めている。
1830年のどんよりとした冬の朝早く、ウエストポイント陸軍士官学校で、ある士官候補生の死体が発見される。しかし安置所に運ばれた青年の心臓が巧妙にくり抜かれていたことが判明し、悲劇は残忍な殺人事件へと発展していく。学校の体面に傷がつくことを懸念した幹部たちは、事件の解決を地元の元刑事オーガスタス・ランドー(クリスチャン・ベール)に依頼する。口をつぐむ士官学生たちに阻まれるなか、ランドーは、軍隊の厳しさを軽んじ、詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポー(ハリー・メリング)に協力を求め、事件の真相を追っていく――。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分