12月15日(金)公開『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』

公式サイト

【上映】12/15(金)~12/28(木)

【料金】通常料金

★12/17㊐舞台挨拶開催

 

2023年/日本/78分

【監督・脚本・撮影・音響効果】白石晃士

【出演】大迫茂生、久保山智夏、福永朱梨、小倉綾乃、梁瀬泰希、南條琴美、木村圭作、桑名里瑛、吉田悠軌、白石晃士

未だかつてないノンストップ・最恐エンターテインメント誕生!鬼才・白石晃士が仕掛ける、唯一無二の新感覚ホラーを体験せよ

今から11年前の2012年、レンタルビデオ店のホラーコーナー棚に突然現れた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」。『ノロイ』や『オカルト』など、ホラー映画界で異彩を放っていた監督・白石晃士が満を持してスタートさせたフェイクドキュメンタリーシリーズは、そのブッ飛んだ世界観でカルト的人気を獲得した。

そして、前作から8年間の沈黙を破り、集大成とも新たな序章ともいえる最新長編映画が劇場公開される。呪われた廃墟で撮影された投稿映像に収められていたのは、不気味な祭壇と、全身血まみれの“赤い女”、そしてどこにも映ってない赤ん坊の鳴き声だった。粗暴なプロデューサー工藤とディレクターの市川、田代カメラマンの「コワすぎ!」チームが再集結。怪異を解き明かすために、いま時空を超える!

怪奇系ドキュメンタリーを作ってきたプロデューサーの工藤(大迫茂生)は、コロナ禍の影響もあって倒産の危機に喘いでいた。そんな中、工藤のもとに1本の投稿動画が寄せられる。それは3人の若者が心霊スポットとされる廃墟を撮影したものだった。 そこには、全身に返り血を浴びたかのような“赤い女”が仁王立ちでこちらを睨んでいる戦慄の映像が収められていた―。

【イベント】舞台挨拶

久保山智夏さん

白石晃士監督

■日時

12月17日(日)15:30の回 上映後、舞台挨拶

■ゲスト

久保山智夏さん(出演・市川実穂役)

白石晃士監督(監督・脚本・撮影・音響効果/田代正嗣役)

 

■注意事項

・イベント上映回は招待券、ポイントでの無料鑑賞不可。

・予約が定員に達した場合、当日券の販売はございません。

・メディアの取材が入る場合がございます。予めご了承ください。

■予約受付あり

イベント参加のご予約できます。

・劇場窓口 または お電話 からご予約下さい。

・ご予約の際は、お名前とご連絡先をお伝え下さい。

長野相生座・ロキシー[TEL 026-232-3016]

 

■ゲストプロフィール

久保山智夏さん(出演・市川実穂役)

1987年生まれ。福岡県出身。白石晃士監督作『超・悪人』(11)に出演したことがきっかけとなり「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ(12~)のAD市川役に起用され、大迫茂生ともにシリーズの顔となる。以降、『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!!』(16)、『白石晃士の世界征服宣言』(16)、KING BROTHERSのMV「The Machine」(18)、『恋するけだもの』(20)など多くの白石作品に出演しているほか、舞台、テレビ等でも活躍。

白石晃士監督(監督・脚本・撮影・音響効果/田代正嗣役)

1973年生まれ、福岡県出身。自主映画『暴力人間』(97、笠井暁大と共同監督)でひろしま映像展98で脚本賞、撮影賞を受賞。『風は吹くだろう』(98、近藤太と共同監督)でぴあフィルムフェスティバル99で準グランプリを受賞する。ホラー系オリジナルビデオを多数手がけた後、『ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE』(03)で長編映画デビュー。『ノロイ』(05)、『オカルト』(09)などフェイクドキュメンタリーの形式を活かした作品で注目を集め、2012年よりオリジナルビデオのシリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」を開始し、カルト的な人気を集める。劇場公開された監督作に『グロテスク』(09)、『カルト』(13)、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』(14)、『ある優しき殺人者の記録』(14)、『貞子vs伽椰子』(16)、『不能犯』(18)、『地獄少女』(19)、『恋するけだもの』(20)、『オカルトの森へようこそ』(22)、『愛してる!』(22)などがある。

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長野相生座・ロキシー

住所

〒380-0833
長野県長野市権堂町2255

アクセス

当館は権堂アーケード通り中央にあります。

★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分

★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号 
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)

★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分