【上映】7/4(金)~7/24(木)
【特別料金】大人1,600円/高校生以下1,000円
※特別興行につき、各種割引・招待券などはご利用いただけません。
【前売券】数量限定で販売:90年代「テレホンカード風」デザインのムビチケ前売券(カード)[1,400円]
1993年/日本/72分
【原作】氷室冴子 【脚本】中村 香 【監督】望月智充
【声の出演】飛田展男、坂本洋子、関 俊彦
[Filmarksリバイバル上映] スタジオジブリ『海がきこえる』待望の<初>全国リバイバル上映!
『海がきこえる』は、月刊『アニメージュ』で連載された作家・氷室冴子の原作小説をスタジオジブリの若手スタッフが中心になって1993年に長編アニメーション化、テレビスペシャルとして放映された作品。高知と東京を舞台に、10代の終わりが近づく3人の若者たちの繊細な心の揺らぎや葛藤に向き合う青春模様をみずみずしく描き出しています。
多くの人にとって馴染みのあるスタジオジブリ作品とは一味違った作風で、人間関係の機微や複雑さを捉えたリアルなテーマと情景が心に残るストーリー。今もなお多くのファンに愛され、さらに新たな世代や海外のファンも魅了し続けている名作アニメーションです。
<あらすじ>
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。――里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…
【海の日(7/21)限定入場者プレゼント】
海の日(7月21日)の上映限定で記念アイテムとして『海がきこえる』クリアポストカードの入場者プレゼントが決定!作品タイトルのキーワードとして印象的な「海」にちなんだ特別企画。吉祥寺駅のホームに立つ姿が清々しい里伽子のシーンが浮かび上がってくる爽やかな記念アイテムです。
※「海の日」7月21日(月)上映限定での配布となります。
※画像はイメージです。
※お一人様一回のご鑑賞につき1点の配布。
※先着・数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※プレゼントは非売品になります。転売はご遠慮ください。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分