10月22日(日) 1日限定 舞台挨拶付き上映会
『シン・ちむどんどん』

公式サイト

2023年/日本/98分/ドキュメンタリー

【監督・出演】ダースレイダー、プチ鹿島

【プロデューサー】大島新、前田亜紀

【料金】通常料金(各種割引利用可・招待券不可)

【上映】10/22(日)上映13:10~(上映後舞台挨拶)

 

前作公開から半年、早くも野次馬二人が帰って来た!

「選挙は祭り!」第2弾は日本一選挙が熱い沖縄へ

選挙戦に野次馬参戦するダースレイダーとプチ鹿島。『劇場版 センキョナンデス』は、全国およそ50館に広がり、観客動員数は1万人を突破。忖度なしの二人の姿勢は多く の観客の心をつかんだ。

第2弾となる本作は、復帰50年の節目となった昨年9月の沖縄県知事選から物語は始まる。当時放送中だった朝ドラ「ちむどんどん」を推す全候補者に、その答えから人間性がわかると質問攻めするプチ鹿島。SNS上に溢れる「沖縄と選挙」を取り巻く膨大なデマを問題視し、候補者に直撃するダースレイダー。そして二人は、選挙戦の争点となった「基地問題」について、現地の人に話を聞こうと、座り込み抗議がおよそ3000日続く辺野古の現場を訪れる。ダースレイダーはそこで即興のラップを披露。音楽と共に闘う沖縄の人々とのコラボが実現した。ところが、選挙の翌月、ひろゆき氏による「座り込み抗議」への冷笑ツイート騒動が起こる。そこに大量の「いいね!」が付いた状況を見過ごせないと考え、二人は再び沖縄へ。そこで目にしたものとは・・・。いつもは陽気なラッパーと芸人が言葉を失う予想外のラスト。笑いあり、涙あり、沖縄から日本の民主主義を問う、ちむ(胸)がどんどん(ドキドキ)するドキュメンタリーが誕生した。

【上映会・舞台挨拶詳細】

ダースレイダーさん

プチ鹿島さん

■日時

10月22日(日)上映13:10~ 上映後、舞台挨拶

■ゲスト

ダースレイダーさん(ラッパー・/監督・出演)

プチ鹿島さん(時事芸人/監督・出演/長野県出身)

 

■注意事項

・イベント上映回は招待券、ポイントでの無料鑑賞不可。

・予約が定員に達した場合、当日券の販売はございません。

・メディアの取材が入る場合がございます。予めご了承ください。

■予約受付あり

イベント参加のご予約できます。

・劇場窓口 または お電話 からご予約下さい。

・ご予約の際は、お名前とご連絡先をお伝え下さい。

長野相生座・ロキシー[TEL 026-232-3016]

 

■ゲストプロフィール

ダースレイダー

パリ生まれ、幼少期をロンドンで過ごす。全国東大模試6位の実力で東京大学に入学するも、浪人の時期に目覚めたラップ活動に傾倒し中退。2000年にMICADELICのメンバーとして本格デビュー。日本のヒップホップでは初となるアーティスト主導のインディーズ・レーベルDa.Me.Recordsの設立など、若手ラッパーの育成にも尽力する。2010年6月、イベントのMCの間に脳梗塞で倒れ、さらに合併症で左目を失明するも、その後は眼帯をトレードマークに復帰。現在はThe Bassonsのボーカルの他、各界の言論人との配信番組に多数出演。著書に『武器としてのヒップホップ』(幻冬舎)などがある。

プチ鹿島

長野県出身。時事芸人。新聞14紙を読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルからニュースを読み解く。2019年に「ニュース時事能力検定」1級に合格。2021年より「朝日新聞デジタル」コメントプラスのコメンテーターを務める。コラム連載は月間17本で「読売中高生新聞」など10代向けも多数。最新著作に「ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実」(双葉社)。TBSーR「東京ポッド許可局」 YBSーR「キックス」 YBSーR「プチ鹿島のラジオ19××」などのレギュラー番組を持つ。

長野相生座・ロキシーSNS

長野相生座・ロキシー

住所

〒380-0833
長野県長野市権堂町2255

アクセス

当館は権堂アーケード通り中央にあります。

★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分

★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号 
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)

★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分