【上映】5/30(金)~6/12(木)
【特別料金】大人1,600円/高校生以下1,000円
※特別興行につき、各種割引・招待券などはご利用いただけません。
2010年/日本/100分
【監督】高畑勲
【脚本】高畑勲、千葉茂樹、磯村愛子、神山征二郎
【場面設定・画面構成】宮崎駿
【キャラクターデザイン・作画監督】近藤喜文
【美術監督】井岡雅宏
【声の出演】山田栄子、北原文枝、槐柳二、羽佐間道夫、麻生美代子、坪井章子、京田尚子、吉田理保子
[Filmarksリバイバル上映] 日本アニメーション創業50周年を記念し、高畑勲 脚本・監督作品『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』を全国リバイバル上映!
『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』は、1979年より放送された全50話のテレビシリーズから1〜6話を編集、高畑勲監督が自ら監修した特別な編集版。しかし1989年に再編集された当時は正式な公開にはいたらず、2010年にようやく、三鷹の森ジブリ美術館配給での上映となりました。今回は公開15周年を記念して、規模をさらに拡大しての上映となります。
監督:高畑勲、画面構成:宮崎駿、作画監督:近藤喜文、美術監督:井岡雅宏といった日本のアニメーション史に残るレジェンドたちによる『赤毛のアン』の世界。「楽しもうと決心すれば、たいていいつでも楽しくできるものよ。」どんなつらい境遇でも、持ち前の空想力で世界を美しく輝かせてしまうアンの視点が極上のアニメーションで鮮やかに描き出された名作『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』を、ぜひ劇場のスクリーンでお楽しみください!
<あらすじ>
1908年に出版されたカナダの女流作家ルーシー・モード・モンゴメリーの「赤毛のアン」を原作とするTVアニメ「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」を、「火垂るの墓」(88)の高畑勲監督が劇場版として再編集。全50話あるテレビシリーズの1~6話をまとめ、孤児院からカスバート家に引き取られてきた少女アンが、プリンスエドワード島の美しい自然のなかで、自分の居場所を見つけていくまでを描く。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分