劇作家 小林賢太郎が、舞台とドラマと絵画でつくる、妙な世界。舞台公演の映像と、ロケで撮り下ろしたドラマパート。そこに監督自身が描いた絵画を加えたら、1本の妙な映画になった。ステージも劇場なら、スクリーンも劇場。“劇場”というメディアにこだわり続けてきた小林賢太郎の最新作『ノームの夜 ~並行食堂~』。 6月18日(水)に特別上映会&舞台挨拶開催!
■日時
2025年6月18日(水)
開映18:30(開場18:00)上映終了後、監督舞台挨拶
※予告編なし
※開場時、終演後にグッズ販売があります。
■舞台挨拶:登壇者
小林賢太郎(監督・脚本・絵)
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
■料金(全席指定席)
一般一律:3,300円(税込)
プレミアム会員:3,000円(税込)
※各種割引・招待券などは一切不可
■チケット販売
5/19(月)11:00より劇場窓口・オンラインにてチケット販売
・劇場窓口 5/19(月)11:00~(連日11:00~19:00の販売)
・オンライン 5/19(月)11:00~当日15:00までの販売
※購入はお一人様5枚まで
※プレミアム会員でオンラインチケットの方は、当日入場の際に会員証のご提示が必要です。必ず会員証をお持ちください。
※オンラインの購入の流れはコチラをご確認ください。
■注意事項
※お電話・メールでの受付はございません。
※チケットは先着販売のため、予定枚数に達し次第販売終了となります。
※当日券は残席があった場合のみ販売いたします。
※チケット購入後のキャンセル・返金はいかなる理由でもできません。
※チケットの再発行はできません。紛失には十分ご注意ください。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※混雑が予想されます。また、上映開始後の途中入場は不可となります。お時間に余裕を持ってお越しください。
『ノームの夜~並行食堂~』
劇作家 小林賢太郎が、舞台とドラマと絵画でつくる、妙な世界。
舞台公演の映像と、ロケで撮り下ろしたドラマパート。そこに監督自身が描いた絵画を加えたら、1本の妙な映画になった。ステージも劇場なら、スクリーンも劇場。“劇場”というメディアにこだわり続けてきた小林賢太郎の最新作。
監督のコメント:「映画らしくはないかもしれませんが、僕らしいものはできたと思います。」
〈STORY〉
登山中、ひどい濃霧に見舞われてしまった男が、避難小屋を見つける。中には、なにやらノートに鉛筆を走らせている先客がいた。男が「何かうまいものが出てくる話をしてくれ」とせがむと、先客はゆっくりと語り出した。国家規模の秘密をもつ居酒屋、河原にうなぎを出前するキャンパー、魔術で生徒を操る料理家、目には見えないファミレス店長、“雰囲気”がありすぎるカフェ店員、“モクギョ”を狙い沖に出る漁師、何もかもがわからない食堂…。どれも妙な話ばかり。深夜、寝袋で寝ていると、外から生き物の声が聞こえてくる。そこにいたのは……。
〈監督・脚本・絵〉小林賢太郎
〈出演〉竹井亮介 加藤啓 小林きな子 辻本耕志 高崎拓郎 松本亮 / 久ヶ沢徹
2025年|日本|カラー|シネマスコープ|5.1ch|日本語|93分|DCP|©︎studio Contena
公式サイト「シアター・コントロニカ」…https://note.com/contronica/
〈プロフィール〉
小林賢太郎…1973年生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。
舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。小説、絵本、漫画などの執筆も行う。舞台作品に、コント公演「ラーメンズ」、演劇プロジェクト「K.K.P.」、ソロパフォーマンス「ポツネン」などがあり、近年はKREVA、木村昴らの舞台の脚本・演出も手がける。自身の作品発表の場であるオンラインシアター「シアター・コントロニカ」を拠点に、前作の映画『回廊とデコイ』も制作された。
公式サイト「スタジオコンテナ」https://www.studiocontena.jp
ご鑑賞日の3日前からオンライン・劇場窓口でチケットをお買い求めいただけます。
※舞台挨拶など一部の上映回は、販売開始日の変更や例外となる場合もございます。
※チケット購入後の変更・キャンセル・返金はいかなる理由でもできません。ご購入の際は日時・作品名などをお間違えの無いようお気をつけください。
※発券後のチケットを紛失されても再発行はできませんのでご注意ください。
※席は全席自由席になります。(一部の上映を除く)
●オンライン:【オンラインチケット購入の流れ】
※オンラインは鑑賞日3日前から上映30分前まで販売。
※クレジットカードのみの対応。
※学生・シニア割引・会員割引などをご利用の方は、ご入場時に各種証明書のご提示が必要です。
※ペア50割・駐車券提示割引・ムビチケ・前売券・招待券・回数券・割引券はご利用いただけません。当日窓口のみの対応。
●窓口事前販売
※クレジットカードはご利用いただけません。
※学生・シニア割引・会員割引などをご利用の方は、各種証明書のご提示が必要です。
※駐車券提示割引・ムビチケ・前売券・招待券・回数券はご利用いただけません。当日窓口のみの対応。
※ペア50割はチケット2枚以上の購入・年齢確認ができた場合のみの対応となります。
新プレミアム会員の入会手続きについて
混雑時は入会の手続きにお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
特に各上映の開始直前、終了直後は混雑しますので、ご入会の際はお時間に余裕を持ってお越しくださいますと幸いです。
何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。
UDCast(ユーディーキャスト)・HELLO! MOVIE(ハロームービー)とは映画・映像・放送等の「音声」をスマートフォン等の携帯端末のマイクが拾うことで、その端末を通じて、字幕や手話の表示、音声ガイド再生等を行うことのできるアプリケーションです。
各アプリの詳細についてはアプリ公式サイトをご覧ください。
【UDCast】( http://udcast.net/ )
【HELLO! MOVIE】( https://hellomovie.info/ )
*バリアフリー上映アプリをご利用になるお客様へ
・事前に動作確認を行い、アプリが正常に動作することをご確認ください。動作確認については各アプリ公式サイトをご覧ください。
・端末やイヤホンなどはお客様自身でご用意をお願いします。
・当館では字幕ガイド用メガネの貸出はございません。予めご了承ください。
2017年7月、明治30年(1897)7月に千歳座(現在の「長野松竹相生座・長野ロキシー」)で長野県初の活動写真(今の映画)が上映されてから、120年を迎えました。今年は日本の映画興行120周年の年ですが、現在国内で営業している映画館の中で、当時から120年も上映が続いているのは相生座のみです。
現在の長野市域には昭和30年代、20もの映画館がありました。「日本一古い映画館」が残る長野のまちの明治から現在までを、映画館という視点から見つめ直します。長野市以外の長野県内各地の映画館や、全国各地に残る古い木造映画館、映画上映の未来も考察しています。
「長野のまちと映画館 120年とその未来」
小林竜太郎(長野郷土史研究会青年部長)著
発行:光竜堂
B5判、64頁
定価:1000円+税
2017年7月8日発行
©Rytaro Kobayashi 2017 Printed in Japan
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分