8月19日公開「記憶の中のシベリア 祖父の思い出、ソウルからの手紙」

記憶の中のシベリア

公式サイト

■上映日時:8/19(土)〜25(日) 連日13:20より

■初日舞台挨拶開催
8/19(土)
13:20 

 ※上映後、舞台挨拶
登壇者:久保田桂子監督


【上映作品】
『祖父の日記帳と私のビデオノート』
『海へ 朴さんの手紙』

2作品上映時間 計110分/スリーピン 配給

計り知れない戦争の記憶──
祖父たちの世代が体験したその記憶を、何気ない日々の生活と、四季の移ろいが映し出す風景からささやかに描き出した、珠玉のドキュメンタリー映画2作品が誕生した。

監督はこの2作が劇場初公開となる新鋭、久保田佳子。美術大学で劇映画の製作を学んだ後、ドキュメンタリーの制作をスタート。日常を繊細に捉える視点と、エッセイを読んでいるような独特の描写が評価され、第1作『祖父の日記帳と私のビデオノート』は映画監督の諏訪敦彦(『H story』)、ヤン・ヨンヒ(『かぞくのくに』)らが審査員を務めた「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」コンペティション部門で大賞を獲得している。

第2作の『海へ 朴さんの手紙』は、1作目の制作をきっかけに出会った、シベリア抑留を経験した一人の韓国人男性の人生とその想いを描き、『祖父の日記帳と私のビデオノート』と同様にシベリア抑留が背景にある作品でありながら、より深みと広がりのある作品に仕上がった。


『祖父の日記帳と私のビデオノート』(2013年/日本/40分/出演:久保田直人)
★2014年 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル コンペティション部門大賞受賞
── 祖父について思い出すこと、それはいつも畑を耕す姿。その祖父には中国での戦争やシベリア抑留の体験があった。祖父は遠い大地で人を殺めたことがあるのか。最後まで百姓として生きた祖父とその戦争の記憶を、孫である私の眼を通して描く。


『海へ 朴さんの手紙』(2016年/日本/70分/出演:朴道興、山根みすえ、山根秋夫)
★2016年 あいち国際女性映画祭 フィルム・コンペティション部門出品
── ソウルに暮らす朴さんはかつて日本兵だった。朴さんはシベリア抑留を経験していた。彼は日本軍で一緒だった日本人の親友、山根さんに宛てて何度も手紙を送ったがそれが届くことはなかった。私は二人が別れてから60年後、その手紙を届ける旅に出た。

 

8月19日公開「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女公式サイト

『四月の雪』『八月のクリスマス』など恋愛映画の名手と呼ばれる監督ホ・ジノが、ドキュメンタリー番組を通して知った徳恵翁主の波乱の人生に衝撃を受け、脚本に4年間を費やし完成させた意欲作。徳恵が独立運動に加わるという架空エピソードを加え、史実を超えるドラマティックでスリリングな物語を作り上げた。
日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝・高宗の娘として生まれた徳恵翁主は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る勢力に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられてしまう。祖国に帰れる日だけを待ちわびながら月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼なじみのキム・ジャンハンが立派な青年となり姿を現す。大日本帝国軍に従事する一方、秘かに朝鮮独立運動に尽力していたジャンハンは、王朝復興のため徳恵と皇太子である兄王を上海へ亡命させようと計画する。信念に突き動かされた者たちは、激動の歴史の中で想像を絶する運命に身を投じていくが…。

 

監督:ホ・ジノ
出演:ソン・イェジン『私の頭の中の消しゴム』、パク・ヘイル『グエムル-漢江の怪物-』、ユン・ジェムン、パク・ユンシク、パク・チュミ、ラ・ミラン、戸田菜穂、コ・ス

8月19日公開「結婚」

結婚公式サイト

女性に夢を与え、愛されてきたディーン・フジオカが、女性の夢を破り、それでも愛される〈結婚詐欺師〉に挑戦!

完璧なヴィジュアルに知性と優しさがにじみ出る会話、何よりも匂い立つその色気で女性たちを虜にする男がいる。彼の名は古海健児、ある時は小説家、ある時は空間デザイナーを名乗っているが、その真の姿は結婚詐欺師だ。年齢も境遇も色とりどりの女たちの愛されたいと願う気持ちを翻弄し、心と金銭を奪った途端、彼女たちの前から忽然と姿を消す。ある日、偶然か運命のいたずらか、騙された女たちが繋がり、共に古海の行方を探し始める。なぜ、彼は嘘をつかなければ生きられないのか、彼の本当の目的は何なのか? そこには、女たちの想像も願望も鮮やかに裏切る“秘密”があった─。
直木賞作家・井上荒野が、「結婚詐欺」をテーマに男女の孤独と欲望を描いた小説を、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の演出でディーン・フジオカの魅力を存分に引き出した西谷真一監督が映画化。

 

監督:西谷真一
原作:井上荒野「結婚」(角川文庫刊)
出演:ディーン・フジオカ、柊子、中村映里子、松本若菜、安藤玉恵、古舘寛治、萬田久子、貫地谷しほり

8月19日公開「ボンジュール、アン」

ボンジュール、アン公式サイト

全ての大人の女性に贈る人生賛歌。明日の私に、勇気と元気をくれる物語。

誰にでも、人生の分かれ道はやって来る。アンの場合は、気がつけば、そこに立っていた。有名な映画プロデューサーだが、仕事以外のことはすべて妻任せの夫のマイケルを支え、仕事に子育てに邁進し、自分のことはあとまわしにして生きてきた。そして、夫が大きな成功を収め、娘も学校を卒業した今、アンは「これからどうするの?」という問いを自らに投げかける―。
監督は巨匠フランシス・フォード・コッポラの妻として支えると共に、ドキュメンタリー監督として、夫と娘のソフィアの製作現場の裏側を撮影してきたエレノア・コッポラ。『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』では、エミー賞を始め数々の賞を受賞した。自らの実体験をもとに脚本を執筆、監督を探していたが、フランシスに自らメガホンをとることをすすめられ、80歳にして見事な長編劇映画監督デビューを果たした。

 

監督・脚本:エレノア・コッポラ
出演:ダイアン・レイン、アルノー・ヴィアール、アレック・ボールドウィン

8月12日公開「フェリシーと夢のトウシューズ」

フェリシーと夢のトウシューズ公式サイト

目指すはオペラ座の舞台。情熱を胸にパリへと飛びだした少女の、夢に恋する物語。

物語の舞台は19世紀末、花の都パリ。ブルターニュ地方の施設で育ったフェリシーは、何よりも踊ることが大好きな11歳の女の子。いつかパリ・オペラ座でエトワールとして踊るという大きな夢を持っていた。ある日、夢を叶えるため、幼馴染のヴィクターと二人で施設を抜け出して憧れのパリへやってくる。そこで見たのは、オペラ座の舞台で軽やかに踊るエトワールの姿だった…。元バレリーナで、今はオペラ座の掃除係のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちとの熾烈な競争。まだバレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?『最強のふたり』の製作陣、『カンフー・パンダ』のアニメーター、振付にパリ・オペラ座バレエ団芸術監督のオレリー・デュポン、ジェレミー・ベランガールと本格スタッフが、誰もが共感するドラマに美しい魔法をかける!

 

監督:エリック・サマー、エリック・ワリン
声の出演:エル・ファニング、デイン・デハーン、マディ・ジーグラー、カーリー・レイ・ジェプセン
【日本語吹替版キャスト】
土屋太鳳、黒木瞳、花江夏樹、熊川哲也、夏木マリ

8月5日公開「おとなの恋の測り方」

おとなの恋の測り方公式サイト

「最強のふたり」のスタジオ×アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンが贈る、逆身長差だけど”最強のふたり”が織りなすフレンチ・ラブストーリー!

アレクサンドルは知的で優しくユーモアにあふれた、ほとんどパーフェクトなナイスガイ。だがひとつだけ気になる点が…。美しく聡明な弁護士ディアーヌは偶然、建築家のアレクサンドルに出会う。彼女が3年前に離婚したと知った彼は、積極的にディアーヌにアプローチする。一方ディアーヌも、快活でポジティブで、自分の弱点――彼はディアーヌよりとても背が低いのだ――すらジョークにしてしまう彼に魅せられていくが、そんな2人に周囲の風当たりは強かった。

 

監督:ローラン・ティラール
出演:ジャン・デュジャルダン、ヴィルジニー・エフィラ

7月29日公開「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ公式サイト

[主演]マイケル・キートン×[監督]ジョン・リー・ハンコック
誰もが知っている“マクドナルド”の誰も知らない誕生のウラが暴かれる!野心と胃袋を刺激する実話。

世界最強のハンバーガー帝国を創った男、レイ・クロック。現マクドナルド・コーポレーションを設立し、マクドナルドのフランチャイズを展開して、世界最大のファーストフードチェーンを作り上げた立志伝中の人物として、多くの起業家たちからリスペクトされ、絶大な影響を与え続けている。そんなレイが成功の足がかりをつかんだのは、52歳のときだった。ずっと成功を夢見て諦めきれずにいたレイが、どのようにして50代で成功の階段を上り始め、10億ドル規模の巨大企業を築き上げることを可能にしていったのか?今、誰もが知っているマクドナルドの、誰も知らない誕生のウラが暴かれる―。

 

監督:ジョン・リー・ハンコック『しあわせの隠れ場所』『ウォルト・ディズニーの約束』
出演:マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ、ローラ・ダーン、パトリック・ウィルソン、B・J・ノヴァク、リンダ・カーデリーニ

7月29日公開「原田要 平和への祈り 元ゼロ戦パイロットの100年」

原田要 平和への祈り 元ゼロ戦パイロットの100年公式サイト

太平洋戦争中、日本海軍の主力戦闘機「ゼロ戦」に搭乗し、多くの敵機を撃墜した名パイロット原田要。「殺さなければ殺される」―その思いで必死に戦い抜いた。戦後は幼児教育に情熱を注いだ一方、自らの戦争体験を後世に伝えることを使命とし、平和や命の尊さを訴えつづけた。波乱に満ちた原田要の生涯を通して、あの戦争とは、あの時代とは何だったのかを改めて問い直す。

 

監督:宮尾哲雄
語り:檀ふみ