4月22日公開「クリミナル 2人の記憶を持つ男」

クリミナル 2人の記憶を持つ男公式サイト

迫真のサスペンスと生々しい臨場感がみなぎるスパイアクション。

CIAロンドン支局のエージェント、ビルが重大な極秘任務の最中に死亡した。彼は米軍の核ミサイルさえも遠隔操作可能な恐るべきプログラムを開発した謎のハッカー、ダッチマンの居場所を知る唯一の人物だった。巨大なテロを阻止するためにダッチマンを捜し出す最後の手段は、脳手術によってビルの記憶を他人に移植すること。その移植相手に選ばれたのは、幼い頃に父親から受けた虐待が原因で人間的な感情や感覚を失ってしまった凶悪な死刑囚ジェリコ。手術は成功するが、ロンドンの街へ逃走したジェリコは、自分自身と正義感あふれるビルの“2人の記憶”に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていくのだった…。“2人の記憶を持つ男”ジェリコを演じるのは、ハリウッドのスーパースターから円熟の演技派へと転身したケヴィン・コスナー。

 

監督:アリエル・ヴロメン『THE ICEMAN 氷の処刑人』
出演:ケヴィン・コスナー、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ガル・ガドット

4月22日公開「わたしは、ダニエル・ブレイク」

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<今>を懸命に生きようとする人々に寄り添い続けるケン・ローチ監督が、人間の尊厳と優しさを描く、集大成にして最高傑作。

前作の『ジミー、野を駆ける伝説』を最後に映画界からの引退を表明していた、イギリスを代表する巨匠ケン・ローチ監督。しかし、現在のイギリス、そして世界中で拡大しつつある格差や貧困にあえぐ人々を目の当たりにし、今どうしても伝えたい物語として引退を撤回してまで制作されたのが本作である。
複雑な制度に翻弄され、人としての尊厳を踏みにじられ貧困に苦しみながらも、助け合い生きていこうとするダニエルとケイティ親子との心の交流が世界中を感動と涙で包み込み、カンヌ国際映画祭では、見事、『麦の穂をゆらす風』に続く2度目のパルムドールを受賞した。労働者や社会的弱者に寄り添い、彼らを取り巻く厳しい現実と、それでも今日を懸命に生きようとする人間たちを描き続けてきたケン・ローチ監督の集大成であり最高傑作との声が相次いでいる。長編映画監督デビューから50年。人間ドラマの名手の集大成にして最高傑作と絶賛される作品が、遂に日本公開となる。

 

★第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)★
監督:ケン・ローチ
出演:デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ

4月22日公開「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」

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NYに暮す男女3人の、ちょっと“こじれた”三角関係を軽やかに描いたハートフル・コメディ

ニューヨークの大学で働くマギーは、小説家を目指す新進気鋭の文化人類学者のジョンと出会い恋に落ちる。ジョンは既婚者だったが、仕事優先で家庭を顧みない妻ジョーゼットに疲れ果て離婚し、マギーと再婚。数年後、一人娘も生まれ、幸せに見えた2人だが―?一方、マギーはジョーゼットと徐々に親しくなり、彼女がジョンの言うような"鬼嫁"ではなく魅力的な女性で、今でもジョンを深く愛していることに気づく。そこでマギーは、ジョーゼットも巻き込み、『夫を前妻に返す』というとんでもない計画を実行するが…。『50歳の恋愛白書』の女性監督レベッカ・ミラーが、3人ともいい大人なのに、自分勝手で不器用で。でも、人間味にあふれ憎めない。そんな男女のちょっと"こじれた"三角関係を繊細に描く。

 

監督:レベッカ・ミラー
出演:グレタ・ガーウィグ『フランシス・ハ』、イーサン・ホーク『ブルーに生まれついて』、ジュリアン・ムーア『アリスのままで』

4月15日公開「ReLIFE リライフ」

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27歳ニートが、1年限定で17歳に!?
1年後、驚きの未来が胸を打つ、青春ストーリー。

原作は、16〜19歳の約4人に1人が利用する人気No.1のマンガアプリ「comico」で現在連載中。スタート時よりランキング1位を独走し、アニメ化、舞台化、単行本化された大ヒットコミック。27歳でニートの海崎新太が、社会復帰実験プログラム「リライフ」に参加し高校生活を送るうち、〈今〉を精一杯生きようと変化する姿が胸を打つストーリー。
映画オリジナルのラストで、『今日、恋をはじめます』の古澤健監督が遂に映画化!17歳と27歳の主人公・海崎を演じ分けるのは、NHK大河ドラマ「真田丸」などで注目を集める中川大志。W主演にCM・映画で大活躍の平祐奈。この2人をはじめ、瑞々しさと演技力を兼ね備えた最も旬なキャストらが共演。懸命でピュアな物語が、誰しもの心に響きわたる。

 

監督:古澤健
出演:中川大志、平祐奈、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、水崎綾女、夏菜、千葉雄大、市川実日子

【入場者プレゼント】

スペシャル小冊子
※数量限定につき無くなり次第、配布終了。

気になる小冊子の内容は、映画で主演を務めた中川大志さんとアニメ・舞台で主演を務めた小野賢章さんの“W海崎新太”による対談や、海崎がリアルに高校生という設定のオリジナルストーリーの小説(原案:夜宵草)を掲載!この小説は、ここでしか知ることができない初めて明かされるストーリーが展開され、エピソード0(ゼロ)の内容となっています。

4月15日公開「桜の樹の下」

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舞台は川崎市にある市営団地。戦前から工業都市として発展した川崎市は、高度経済成長期に多くの労働者を抱え、ベッドタウンとしての宅地開発が進められた。当時の公営住宅は地方から来る若き労働者の、現在は単身高齢者の受け皿となっている。団地の中には歌があり、踊りがあり、笑いがある。孤独を感じながらも楽しく逞しく生き、自らの死とも向き合う高齢者たちには、繰り返される生と死が生活の一部であるかのごとく存在している。
2015年、山形国際ドキュメンタリー映画際日本プログラムに正式招待され、多くの評判を呼んだ本作の監督は、これが商業デビュー作となる20代の田中圭。若き女性監督が着目した、小さなコミュニティーで繰り広げられる日常という名の人生劇場からは、生きることへの旺盛なエネルギーが優しく溢れてくる。

 

★第71回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞受賞★
監督・編集:田中圭

4月15日公開「人生フルーツ」

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愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました。あれから50年、津端さん夫婦はコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。

ナレーション:樹木希林
監督:伏原健之
プロデューサー:阿武野勝彦
キャスト:津端修一、津端英子