7月14日[土]公開『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』

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デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、マーク・ボラン、YMO、忌野清志郎…時代の寵児たちのきらめく一瞬を刻んだ写真家・鋤田正義に迫る、初のドキュメンタリー!

デヴィッド・ボウイをはじめ、世界的アーティストの代表的なポートレートやアルバムジャケットを数多く手掛けてきた日本人写真家・鋤田正義。この5月で80歳。半世紀以上も第一線で活躍してきた彼は、今も尚、走り続ける。デヴィッド・ボウイと40年以上も親交を結び、マーク・ボランを撮った1枚は、ギタリストの布袋寅泰の人生を決定づけた。どのようにして鋤田はアーティストたちと信頼関係を築き、唯一無二の“一瞬”を写真に刻むことができたのか?各時代の多彩な作品の数々や孫のような若いアーティストと繰り広げる熱いフォトセッション、国内外で大反響を呼んでいる写真展…。鋤田の年齢を感じさせない旺盛な好奇心とチャレンジ精神、そして対象への温かな眼差しは、常に時代を見つめ未来を視野に入れている。ひとりのスターを長く追いかけることをライフワークとし、いくつもの《永遠の時》を獲得してきた鋤田。本作では、彼自身がアーティストとの思い出や写真への情熱を語るだけでなく、著名人が次々と登場し貴重なエピソードを披露する。

 

監督:相原裕美
出演:鋤田正義、布袋寅泰、ジム・ジャームッシュ、山本寛斎、永瀬正敏、糸井重里、リリー・フランキー、クリス・トーマス、ポール・スミス、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、MIYAVI、PANTA、アキマ・ツネオ、是枝裕和、箭内道彦、立川直樹、高橋靖子、ほか

7月14日[土]公開『君の名前で僕を呼んで』

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第90回アカデミー賞脚色賞受賞!1983年夏、北イタリアの避暑地を舞台に描く、『日の名残り』の名匠アイヴォリー×俊英グァダニーノ監督の傑作。

17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた本作。アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞の4部門にノミネートされ、見事にジェームズ・アイヴォリーが脚色賞を受賞。主人公エリオには本作が初主演のティモシー・シャラメ。弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされ、数々の賞に輝くシャラメは、今やレオナルド・ディカプリオ以来の実力と人気を兼ね備えた才能とセンセーションを巻き起こしている。その表情だけを映し続ける、かつてない3分30秒にも及ぶ超長回しラストショットを見終えたとき、心を揺り動かされないひとはきっといないだろう。
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく……。

 

★第90回アカデミー賞脚色賞(ジェームズ・アイヴォリー)★
監督:ルカ・グァダニーノ『ミラノ、愛に生きる』
脚色:ジェームズ・アイヴォリー『日の名残り』
出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール ほか

7月7日[土]公開『サバービコン 仮面を被った街』

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ジョージ・クルーニー監督最新作。微笑のウラにはワケがある!?人間不信エンタテイメント!

次期大統領候補とも噂される、ハリウッドの兄貴分ジョージ・クルーニーが、二度のアカデミー賞に輝くコーエン兄弟とドリームチームを結成!主演は、「ジェイソン・ボーン」シリーズのマット・デイモン。ほか、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザックなど豪華スター共演。1950年代に実際に起こった人種差別暴動をもとに、理想のニュータウンの裏側をブラックに描く問題作、いよいよ日本上陸!
明るい街、サバービコン。しかし、そこに住むロッジ家の生活は、自宅に侵入した強盗により一転する。足の不自由な妻ローズが亡くなり、幼い息子ニッキーが遺される。仕事一筋の一家の主ガードナーと妻の姉マーガレットは、ニッキーを気づかいながらも前向きに日常を取り戻そうとするのだが・・・。時を同じくして、この白人だけのコミュニティに紛れ込んできた黒人一家の存在が、完璧なニュータウンのもうひとつの顔をあらわにする。街の人々と家族の正体にただ一人、気がつくニッキー。事件は、想像を超える結末へと急展開する。

 

監督:ジョージ・クルーニー
脚本:ジョエル&イーサン・コーエン、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロウ
出演:マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック

7月7日[土]公開『モリのいる場所』

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俊英・沖田修一が描く熊谷守一。名優・山ア努と樹木希林、円熟の夫婦役に笑いと涙に包まれる、珠玉の物語。

監督・脚本は『南極料理人』『横道世之介』などの俊英・沖田修一。本作では30年もの間ほとんど家の外にでることなく、庭に生きる虫、草木、猫などをひたすらにみつめ、描き続けた実在の画家・熊谷守一のエピソードをもとに、モリ夫婦を取り巻く人々の魅力的な生き方を温かな視線で描き出したオリジナルストーリー。
山ア努演じる画家モリ(熊谷守一)は94歳。猫、蟻、カマキリ、揚羽蝶、鬼百合・・・毎日、庭のちいさな生命たちを飽きることなく眺め、絵を描いてきました。50歳を過ぎてようやく認められ、近頃はどうにか暮らせるようにはなったけれど・・・相変わらず周囲の期待通りには筆が進みません。樹木希林が演じる妻・秀子は76歳。生活のことなどどこ吹く風の夫と世間の間に立ち、時に光と影を包み込み、毎夜アトリエに送り出します。子どもを亡くす経験もし、決して平坦な52年の結婚生活ではありませんでした。二人は、じかに優しい言葉をかけあうことはしませんが、ふと漏らす言葉に互いへの深い敬意いと愛情がうかがえるのです。山ア努と樹木希林という日本映画の至宝たる名優が演じる老夫婦のたたずまいには、長い歳月を経てきたものの深い絆が感じられます。ただ二人がいる、その姿だけで感動が心に広がるのです。

 

監督・脚本:沖田修一
出演:山ア努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史

6月23日[土]公開『猫は抱くもの』

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自分を人間だと思い込む猫が、彼女に恋をした…

メガホンをとったのは『メゾン・ド・ヒミコ』や『ジョゼと虎と魚たち』など繊細な恋愛ドラマから、『のぼうの城』まで幅広いジャンルを手掛けてきた犬童一心監督。脚本は『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』の高田亮。ドラマ「グーグーだって猫である」でタッグを組んだ2人が、主演に、『ヘルタースケルター』以来6年ぶりの主演となる沢尻エリカを迎え、「人間の内面」と「猫の視点」を魅力的に描いた、猫映画の決定版!
田舎町の小さなスーパー。元アイドルの沙織は経歴を隠して、レジ係として働いていた。芸能界ではなりたかった自分になれず、誰も知らないこの町に逃げてきて、いつしか投げやりな生き方にも慣れてしまった。心を開けるのは、裏の倉庫でこっそり飼っているロシアンブルーの猫・良男だけ。空き時間にそっと訪ねては、今日あった出来事や、気になる男性のこと、頭に描いた妄想などを、いちいち話して聞かせるのだった。そんな沙織の心に寄り添ううちに、良男はいつしか自分も人間で、彼女を守れるたった一人の恋人なのだと思い込む。そんなある日、沙織の前にゴッホと呼ばれる売れない画家・後藤保が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする…。

 

監督:犬童一心
出演:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、岩松了

5月25日[金]公開『妻よ薔薇のように 家族はつらいよV』

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シリーズ最新作のテーマは「主婦への讃歌」!山田洋次監督が贈る、家族のラブストーリー

映画界の巨匠・山田洋次監督が、国民的映画「男はつらいよ」シリーズ終了から20年の時を経て作り上げた、ファン待望の喜劇映画「家族はつらいよ」。第1作は「熟年離婚」、第2作では「無縁社会」をテーマに、日本中の家族をもつ多くの人々が共感し大ヒット。その新作となる『妻よ薔薇のように 家族はつらいよV』のテーマは「主婦への賛歌」!気遣いのなさ過ぎる夫の言葉に、溜りに溜まった不満が爆発!ついに家を出てしまった妻と、一家の家事を担う主婦がいなくなる!という緊急事態に直面した家族の大騒動を描きます。果たして妻は戻ってくるのか?夫は妻の愛を取り戻せるのか…?
出演者には、2013年公開の『東京家族』からおなじみの“家族”を演じる橋爪功×吉行和子、西村まさ彦×夏川結衣、中嶋朋子×林家正蔵、妻夫木聡×蒼井優の豪華実力派俳優陣が4度目の結集。ダメ夫を持つ全ての女性が笑って共感、しみじみ泣けて励まされる、山田洋次監督が贈る家族のドラマがついに公開となります!

 

監督:山田洋次
出演:橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優