5月18日[土]公開『デッドエンドの思い出』

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吉本ばななが愛した物語が、待望の映画化!国を超えた日韓共同製作で紡ぐ新たなストーリー。

誰もが一度はその作品を手にしたことのある作家・吉本ばなな。国内はもちろん、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。そんな吉本ばななが自ら、最高傑作と語る「デッドエンドの思い出」が待望の映画化。主人公・ユミに韓国のアイドルグループ、少女時代のチェ・スヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENより田中俊介を迎え、TVドラマ「太陽を抱く月」や「感激時代:闘神の誕生」などで話題を呼んだペ・ヌリ、TVドラマ「最高の恋人」、「太陽の末裔」などで注目を集めたアン・ボヒョン、韓国の人気グループBIGBANGのメンバー・SOL(テヤン)の実兄でもあるドン・ヒョンベなどの豪華キャストが脇を固める。
ユミは、遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋へやって来る。が、早々信頼していた彼から手ひどく傷つけられ、あてもなく名古屋の街をさまよう。そんな中、ふと入った古民家を改造したエンドポイント(=行き止まり)というカフェ&ゲストハウスで彼女は不思議な存在感のあるカフェのオーナー、西山と出会う。西山のさりげない心遣いやエンドポイントに集うちょっぴりおせっかいな常連客は、いつしかユミを癒し、ゆっくりと立ち直らせてくれたのだった…。

監督・脚本:チェ・ヒョンヨン
原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊)
出演:チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)、ペ・ヌリ、アン・ボヒョン、ドン・ヒョンベ、イ・ジョンミン、平田薫、若杉凩
日韓合作/90分

5月18日[土]公開『マイ・ブックショップ』

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英国ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの原作を『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が映画化。

日本でも大ヒットした『死ぬまでにしたい10のことで一躍、脚光を浴びたイザベル・コイシェ監督。以後も、新たなジャンルに女性の感性を吹き込んで来た彼女が、次に選んだ題材は、保守的なイギリスの町に小さな変革を起こそうとした女性のささやかな奮闘記。英ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの原作小説を映画化した本作は2018年のスペイン・ゴヤ賞では見事、作品賞・監督賞・脚色賞と主要部門を受賞した。
1959年のイギリス、海辺の小さな町。戦争で夫を亡くしたフローレンスは、それまで一軒も書店がなかった町に夫との夢だった書店を開こうとする。保守的な町でそれを快く思わない町の有力者ガマート夫人の嫌がらせに遭いながらも何とか開店にこじつける。レイ・ブラッドベリの「華氏451度」など、先進的な作品を精力的に紹介し、書店は物珍しさで多くの住民がつめかける。だがガマート夫人の画策により、次第に経営が立ち行かなくなっていく。フローレンスの味方は40年も邸宅に引きこもっている読書好きの老紳士ブランディッシュ氏だけ―。

★2018年ゴヤ賞 作品賞・監督賞・脚色賞★
監督・脚本:イザベル・コイシェ
出演:エミリー・モーティマー、ビル・ナイ、パトリシア・クラークソン
イギリス・スペイン・ドイツ/112分

5月18日[土]公開『岬の兄妹』

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ポン・ジュノ監督が絶賛する日本人監督、長編初監督作。障碍をもつ兄妹が犯罪に手を染めるとき、二人の人生が動きだす。

港町、仕事を干され生活に困った兄は、自閉症の妹が町の男に体を許し金銭を受け取っていたことを知る。罪の意識を持ちつつも、お互いの生活のため妹の売春の斡旋をし始める兄だったが、今まで理解のしようもなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れ、戸惑う日々を送るのだった。そんな時、妹の心と体にも変化が起き始めていた…。ふたりぼっちになった障碍を持つ兄妹が、犯罪に手を染めたことから人生が動きだす。地方都市の暗部に切り込み、家族の本質を問う、心震わす衝撃作。

★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国内コンペ部門 優秀作品賞・観客賞★
監督・製作・プロデューサー・編集・脚本:片山慎三
出演:松浦祐也、和田光沙、北山雅康、中村祐太郎、岩谷健司、時任亜弓、ナガセケイ、松澤匠、芹澤興人、荒木次元、杉本安生、風祭ゆき(特別出演)
日本/89分/R15+

5月18日[土]公開『ROMA/ローマ』

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第91回アカデミー賞、監督賞、撮影賞、外国語映画賞の3部門で受賞したアルフォンソ・キュアロン監督作品。

政治的混乱に揺れる1970年代のメキシコでひとりの家政婦と雇い主一家の関係を、アカデミー賞受賞監督アルフォンソ・キュアロンが鮮やかに、かつ感情豊かに描いた作品であり本年度アカデミー賞で作品賞を含む同年度最多タイの10部門でノミネートされ、外国語映画賞、監督賞、撮影賞を受賞した作品です。

監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:ヤリッツァ・アパリシオ、 マリーナ・デ・タビラ
135分/R15+
配給:Netflix

5月11日[土]公開『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』

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第51回アカデミー賞5部門受賞!ロバート・デ・ニーロ主演の感動大作が製作から40年を経て鮮やかに蘇る!

結婚式や鹿狩りに象徴される田舎町での平穏な光景から一転、ベトナム戦争での過酷な体験が対照的に描かれる。緊迫感に満ちたロシアン・ルーレットのシーンは、戦争の悲惨さを表現した映画史に残る名シーンだ。主演のロバート・デ・ニーロをはじめ、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、映画デビュー間もない頃のメリル・ストリープ、本作が遺作となったジョン・カザールなど、今やアメリカを代表する名優たちが競演。アカデミー賞5部門を受賞し、アメリカ国立フィルム登録簿に登録・永久保存されている、マイケル・チミノ監督の最高傑作がついに日本上陸!
60年代末、ペンシルバニア州の製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーヴンの3人が徴兵される。彼らの壮行会を兼ねたスティーヴンの結婚式が開かれた翌日、親友同士の男5人は鹿狩りを楽しむ。やがて、戦地ベトナムで再会を果たすも捕虜となった3人は仲間相手に命がけのゲームを強いられる。

★第51回アカデミー賞5部門受賞(作品賞/監督賞/助演男優賞/音響賞/編集賞)★
監督:マイケル・チミノ
出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・カザール、ジョン・サヴェージ、メリル・ストリープ
1978年/アメリカ/184分/PG12 

 

5月11日[土]公開『よあけの焚き火』

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長野県諏訪地方ロケ『諏訪シネマズ』第2号認定作品。ドキュメンタリーとフィクションを行き交いながら紡がれる家族の物語。

伝統芸能をモチーフに、「伝えること」という普遍的なテーマを昇華させた稀有な作品が誕生した。映画初主演にして自身を演じるという難役を果たした大藏基誠・康誠は、大藏流言方の実の親子。共演にミュージシャンの坂田明、『幼な子われらに生まれ』で注目を集めた鎌田らい樹を迎え、それぞれが踏み出す一歩をみずみずしく演じている。監督は本作が劇場デビュー作となる土井康一。長野県蓼科の大自然を風格ある映像で捉えらたベテラン・キャメラマン丸池納ほか、本作を描くにふさわしいキャスト・スタッフが集まった。
六五〇年の伝統をもつ狂言方の家に生まれた大藏基誠と、十歳になる息子・康誠。冬、父と息子は山の稽古場へ向かう。二人は何を目的に、この山奥を訪れたのか。ある日、親子の姿を静かに見つめる少女、咲子が現れる。家族の歴史を背負った康誠と、家族を失った咲子。「運命」を背負った二人の心が静かに交差し始める…。

監督・脚本・編集:土井康一
出演:大藏基誠、大藏康誠、鎌田らい樹、坂田明
日本/72分

5月3日[金]公開 中島みゆき「夜会工場 VOL.2」劇場版

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2017年11月26日(日)から2018年2月18日(日)にかけて、東京・大阪・愛知・福岡の4都市にて、計18回開催された『夜会工場VOL.2』が2019年5月3日(金・祝)劇場版となり、上映されることが決定!「夜会」は、1989年からスタートした中島みゆきのライフワークで、本人が、原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務めるという、世界でも例がない音楽舞台。「夜会工場」は、現在舞台演出上の都合により東京でのみ開催されている「夜会」の雰囲気を少しでも楽しんでいただこうと、過去19作品の名場面をダイジェスト・コンサートにしたもの。中島みゆき『夜会工場VOL.2』劇場版には、その中から29曲と2篇のポエムが収録されている。映画館の大スクリーンと迫力の5.1chサラウンドで、あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感で体感でき、果てしのない中島みゆきの世界を存分に堪能できる、この貴重な機会をお見逃しなく!

日本/130分

■鑑賞料金
当日券:2500円
※特別興行につき、各種割引サービス・ご招待券などはご利用いただけません。 

 

4月6日[土]公開『ねことじいちゃん』

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動物写真家・岩合光昭初監督!誰も観たことない、猫と人との豊かで愛しい物語。

累計発行部数35万部を超える大人気コミック「ねことじいちゃん」が待望の実写映画化。メガホンを取るのは動物写真家・岩合光昭。岩合監督にしか撮れない猫たちの表情や島の美しい風景とともに、そこに暮らす人々をユーモラスかつ繊細に描き出しました。主人公の大吉さんには岩合監督からの「志の輔さんしか考えられない」と熱烈オファーを受けた落語家・立川志の輔。共演には柴咲コウをはじめ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之など人気・実力を兼ね備えた俳優陣が集結。そしてもう一人の主人公、猫のタマ役は、100匹以上のオーディションから抜擢されたベーコン。まあるい体にふてぶてしい表情、志の輔師匠との息の合った動きなど、観る者の心を奪う熱演(?)は必見!
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して―。一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは?

監督:岩合光昭
原作:ねこまき(ミューズワーク)「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊)
出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、ベーコン
日本/103分