【上映】8/15(金) 〜 8/21(木)
【料金】一般2,500円 / シニア1,900円 / 会員1,700円 / 障がい者割引・高校生以下:1,000円 (各種割引・回数券・招待券不可)
1983年/日本/277分/ドキュメンタリー
【監督】小林正樹
【音楽】武満徹
戦後日本の転換期をえぐるドキュメンタリーの名作
『人間の条件』などで知られる社会派映画の名匠、小林正樹が、1983年に手がけたドキュメンタリー大作。太平洋戦争後の1946年に開廷し、日本の戦争犯罪人に裁きを下した東京裁判の全貌を、米国防省に残されていた膨大な記録フィルムをもとにたどる。戦後の日本の進路を決定づけた、歴史的瞬間を改めて見つめたい。
太平洋戦争での日本の敗戦後、連合国により東京で開廷された極東国際軍事裁判。法廷は市ヶ谷に置かれ、2年6か月にわたり416回の公判が行なわれた。カメラは、28名の戦犯が裁かれたこの裁判の全容を克明に映し出し、“戦争と平和”について考えさせる。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分