5月15日(金)公開『オーロラの涙』

公式サイト

【上映】5/15(金)~5/28(木)

【料金】通常料金

2024年/イギリス・ポルトガル/104分

【監督・脚本】ローラ・カレイラ

【出演】ジョアナ・サントス

『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』製作陣が贈る ヒューマンドラマの傑作​

第72回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた本作は、巨大な物流センターで働く一人の女性の日常を通じて、現代社会が抱える孤独と分断を描き、その先にかすかな希望の光を見出そうとするヒューマンドラマ。

監督・脚本を手がけたのは、ポルトガルで生まれ、現在はスコットランドを拠点とするローラ・カレイラ。短編作品で “労働者の世界”を一貫して描いてきた彼女が、自身の移民としての経験を元に初長編に挑み、「途轍もなく素晴らしい」(The Guardian)、「新世代のリアリズムを切り開く傑作」(VARIETY)などと高い評価を受けた。その才能を支えたのは、『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』などのケン・ローチ監督作品を手がけてきた製作陣。プロの俳優とアマチュアを交えたキャスティングや、実在の労働環境に根ざしたリアリズムは、社会派映画の系譜を受け継ぎながらも、極めて現代的な感触をもたらしている。

ポルトガルから移住したオーロラは、そこで「ピッカー」として働いている。スキャナーの指示に従い、無数の通路を歩き、棚から商品を取り出す。その単調な反復が、一日の大半を占めている。同僚たちとの会話は、休憩中のほんのわずかな時間だけ。勤務を終えると、彼女は疲れた体を引きずり、移民労働者たちが暮らすシェアハウスに戻る。一人きりの部屋で一息ついてから、狭いダイニングで夕食をとる。住人同士の交流は表層的で、関係が深まることはない。寄る辺のない日々が、淡々と続いていく───。そんなある日、オーロラは不注意からスマートフォンを壊してしまう。職場の連絡手段であり、時間を埋めるための“相棒”でもあった文明の利器を失ったとき、彼女の日常はゆるやかに、けれど確実に形を変えていくのだった───。

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住所

〒380-0833
長野県長野市権堂町2255

アクセス

当館は権堂アーケード通り中央にあります。

★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分

★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号 
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)

★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分