【映画で観る 戦後80年特集】アンコール上映

【8/11(月・祝)限定 上映会&トークイベント】
『原田要 平和への祈り

公式サイト

【上映】8/11(月・祝)

【料金】一般1,600円/シニア・大学専門学生1,000円/高校生以下800円

★上映後トークイベント開催

2017年/日本/87分/ドキュメンタリー

【監督・構成・編集】宮尾哲雄 【語り】檀ふみ

戦争の実相を後世に伝えようと、亡くなる直前まで語り続けた元ゼロ戦パイロット・原田要の生涯と人間像を描くドキュメンタリー。

太平洋戦争中、日本海軍の主力戦闘機「ゼロ戦」に搭乗し、多くの敵機を撃墜した名パイロット原田要。「殺さなければ殺される」―その思いで必死に戦い抜いた。戦後は幼児教育に情熱を注いだ一方、自らの戦争体験を後世に伝えることを使命とし、平和や命の尊さを訴えつづけた。波乱に満ちた原田要の生涯を通して、あの戦争とは、あの時代とは何だったのかを改めて問い直す。


【イベント】『原田要 平和への祈り』トークイベント

■日時

2025年8月11日(月・祝)10:00の回 上映後、トーク(終了予定12:30)

■トーク:テーマ「若者と戦争 ~戦後80年の夏に思うこと~」

宮尾哲雄監督×大日方悦夫さん(近現代史研究家)×現役高校生

■料金:一般1,600円/シニア・大学専門学生1,000円/高校生以下800円

■チケット販売(全席自由席)

7/28(月)11:00より劇場窓口・オンラインにて販売

・劇場窓口 7/28(月)11:00~(連日11:00~19:00販売)

・オンライン 7/28(月)11:00~上映30分前までの販売

※オンライン購入の流れはコチラをご確認ください。

オンラインチケット(準備中)

■注意事項

※お電話・メールでの受付はございません。

※チケットは先着販売のため、予定枚数に達し次第販売終了となります。

※当日券は残席があった場合のみ販売いたします。

※チケット購入後のキャンセル・返金はいかなる理由でもできません。

※チケットの再発行はできません。紛失には十分ご注意ください。

※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。

※上映開始後の途中入場は不可となります。お時間に余裕を持ってお越しください。

※登壇者やイベント内容は、予告なしに変更になる場合がございます。

※マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。予めご了承下さい。

 

[登壇者プロフィール]

宮尾哲雄(みやお てつお)

1950年長野県須坂市出身。フリーディレクター。元NBS長野放送報道局長。記者やディレクターとしてドキュメンタリー番組を制作。代表作は「よみがえれ諏訪湖」「聴診器を温めて」「われに短歌ありき」など。日本民間放送連盟賞、ギャラクシー賞など受賞歴多数。

大日方悦夫(おびなた えつお) 

須坂市出身。早稲田大学卒業後、社会科教師として長野県内の高校で教える傍ら、地域の近現代史研究に取り組む。県立高等学校長、大学講師など歴任。歴史学研究会、信濃史学会、日本平和学会会員。主な著書(編著):『満洲分村移民を拒否した村長-佐々木忠綱の生き方と信念-』(第32回地方出版文化功労賞奨励賞受賞)、『長野空襲の真実』(以上、信濃毎日新聞社)、『長野県の歴史散歩』(山川出版社)、『資料が語る長野の歴史60話』(三省堂)、『幻ではなかった本土決戦』(高文研)、『韓国と日本の交流の記憶』(白帝社)、『戦争遺跡から何を学ぶか』(岩波書店)、など。現在、須坂高等学校龍胆会 龍胆学舎長を務める。

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住所

〒380-0833
長野県長野市権堂町2255

アクセス

当館は権堂アーケード通り中央にあります。

★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分

★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号 
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)

★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分