【上映】8/9(土)・8/12(火)・8/14(木)
【料金】通常料金
2023年/日本/95分
【監督・脚本・撮影・編集・製作】塚本晋也
【出演】趣里、森山未來、塚尾桜雅、河野宏紀、利重剛、大森立嗣
塚本晋也監督が戦後の人々の抱える闇を真摯に描く
第80回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門に正式出品された社会派史劇。終戦直後の日本で、戦禍を生き延びた人々が抱える悩みと傷を見つめ、戦争を民衆の目線で描きだす。監督は『野火』の塚本晋也。主演は、連続テレビ小説『ブギウギ』の趣里。共演は映像作品や舞台などジャンルを超えて活躍する森山未來、塚尾桜雅、河野宏紀、利重剛ら。
終戦直後。混沌とした町で女は半分焼け残った居酒屋で暮らしていた。彼女は体を売ることを斡旋され、戦争が残した絶望から抜け出せない。ある日、闇市で盗みをしながら食いつなぐ戦争孤児が、彼女の居酒屋に盗みに入ったことを機に、度々訪れるようになり……
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分