【上映】9/18(金)~9/24(木) *2K上映
【料金】通常料金
1985年/ブラジル/96分
【監督】スザーナ・アマラウ
【原作】クラリッセ・リスペクトル
【出演】マルセリア・カルタッショ、フェルナンダ・モンテネグロ
ブラジル映画史にきらめく、忘れがたい輝き。40年の時を経て日本初公開
ブラジル北東部の貧しい地からサンパウロにやってきたマカベーアは、身寄りもなく、読み書きもままならず、世間知らず。安月給で暮らし、3人の女たちと粗末な下宿を共有している。自身の貧困や境遇に無自覚で、恋にあこがれ、映画スターを夢見る彼女は、ある日占い師から「あなたの人生は変わる」と告げられる。だが、その「運命の瞬間」は思いがけない形で訪れる……。
原作は、「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」(The Wall Street Journal)、「20世紀でもっとも謎めいた作家のひとり」(オルハン・パムク)と称されるクラリッセ・リスペクトルが1977年に遺した最後の小説『星の時』。日本では2021年に初邦訳され、第8回日本翻訳大賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ。監督のスザーナ・アマラウは、9人の子どもを育てたのちニューヨーク大学で映画制作を学んだ異色の経歴を持つ、ブラジル映画における女性監督の先駆者。本作は、彼女が50代で完成させた初の長編監督作である。原作では謎に包まれたままの主人公マカベーアを描くにあたり、アマラウは「ただ“人生”を見ていただけ。自分自身の、そして毎朝5時に家を出るたくさんの女の子たちの」と語る。貧しく、報われない、社会の中で見過ごされてきた存在を、血の通った一人の人間として瑞々しく描き出した。
本作はブラジリア映画祭で主要6部門を受賞し、第36回ベルリン国際映画祭では主演マルセリア・カルタッショが銀熊賞(女優賞)を受賞。国内外で高い評価を受けた。近年ではブラジル映画批評家協会による「ブラジル映画史上ベスト100」、英国BFIによる「The female gaze: 女性監督による、見過ごされてきた100本の映画」にも選出され、その評価は今なお広がり続けている。
【入場者プレゼント】『星の時 4K』
入場者プレゼントとして【キラキラかがやくホログラムポストカード】をプレゼント!
※お一人様につき1枚プレゼントいたします。
※先着・数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製等は一切禁止となります。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分