【上映】6/13(金)~6/26(木)
【料金】一般1,600円 その他通常料金
2024年/フランス/42分
【監督】レオス・カラックス
【出演】ドニ・ラヴァン、カテリーナ・ウスピナ、ナスチャ・ゴルベワ・カラックス
イメージと音の奔流、間断なく入る文字・声・音楽。次々と引用される映画・写真・動画。カラックスの記憶と思考の中に呑み込まれる、魔法のような42分。
第77回カンヌ国際映画祭で上映された、『アネット』のレオス・カラックス監督によるセルフポートレート。展覧会を依頼したパリの現代美術館による問いかけに対する、カラックスの答えを描く。また、ジャン=リュック・ゴダールへのオマージュとしても制作され、カラックスの現在地も描いている。出演はドニ・ラヴァン、カテリーナ・ウスピナら。
全身エメラルド色のタイツを着た女性が、リズムに合わせて路上でクルクル回っている。“カメラ!”という字幕が現れ、鍬を持った男性もクルクル回っている。“ひたすらに祈る…”という場面では、戦中・戦後史の写真が次々に現れ、過去から現在へ時間が進む。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分