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【上映】4/18(金)～5/1(木)

【料金】通常料金

2024年/韓国/107分

【監督・脚本】チャン・ゴンジェ

【出演】コ・アソン、チュ・ジョンヒョク、キム・ウギョム、イ・サンヒ、オ・ミンエ、パク・スンヒョン 

『82年生まれ、キム・ジヨン』に続くベストセラー小説、待望の映画化。28歳のケナが、仕事、家族、恋人、故郷を手放し、新たな一歩を踏み出す物語。

チャン・ガンミョンの小説『韓国が嫌いで』を、コ・アソンを主演で映画化。郊外とソウル市内を行き来する金融機関職員が、興味のない仕事や未来の見えない恋人、古い価値観の家族を手放し、新たな一歩を踏み出す。監督は、『ひと夏のファンタジア』のチャン・ゴンジェ。共演はチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョム、イ・サンヒ、オ・ミンエら。

金融機関に勤めるケナは、家族と暮らす郊外からソウル市内に2時間かけて通勤していた。彼女は恋人のジミョンに外国に行きたいとこぼすが、彼は就職したら支えると言うだけで将来が見えない。一方、裕福な恋人との結婚を母に望まれ、ケナは息を詰まらせていく。