【上映】6/27(金)~7/3(木)
【料金】通常料金
2024年/シンガポール・ドイツ/107分
【監督】ロウ・イエ
【出演】チン・ハオ、マオ・シャオルイ、チー・シー、ホアン・シュエン、リャン・ミン、チャン・ソンウェン、ヨウヨウ
ロウ・イエ監督作品。コロナパンデミックの「集団的トラウマの記録」をリアルに描いた傑作
第77回カンヌ国際映画祭のドキュメンタリー部門で上映された、『二重生活〈2012年〉』のロウ・イエ監督によるフェイクドキュメンタリー。10年ぶりに撮影が再開された、未完成の映画製作に携わるスタッフと俳優が、新型コロナウイルスの影響に翻弄される様を、実際の映像を交えて描く。出演はチン・ハオ、マオ・シャオルイ、チー・シーら。
映画監督のシャオルイは、未完成の映画製作を10年越しに再開するため、俳優とスタッフを集める。しかし、撮影終盤で新型コロナウイルスの噂が広がり始める。ロックダウンされたホテルで、スタッフたちのコミュニケーションはスマホだけに制限されてしまう。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分