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【上映】6/13(金)～6/26(木)

【料金】通常料金

2004年/アメリカ/105分/R15+

【監督・脚本】グレッグ・アラキ

【出演】ブラディ・コーベット、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ミシェル・トラクテンバーグ、ジェフリー・リコン、ビル・セイジ、メアリー・リン・ライスカブ、エリザベス・シュー

ジョセフ・ゴードン＝レヴィット×ブラディ・コーベット主演。製作から20年、ついに劇場公開――幼少期に心の傷を負った少年たちの行く末を描く、比類なき青春映画

第61回ヴェネチア国際映画祭に出品され、各国の映画祭で評価された青春映画。スコット・ハイムの同名小説を基に、幼少期に性的暴行を受けた少年たちの人生を描く。監督はグレッグ・アラキ。主演はジョセフ・ゴードン＝レヴィット。共演は『ブルータリスト』で監督を務めたブラディ・コーべット、ミシェル・トラクテンバーグ、ビル・セイジら。

1981年の夏。カンザス州の田舎町で、リトルリーグに所属するブライアンとニールは、子供への性加害常習者のコーチに人生を狂わされる。10年後、ブライアンが当時の記憶を失う一方、コーチの仕打ちを愛だと信じるニールは、年上を相手に体を売る道を選ぶ。