【上映】5/29(金)~6/11(木)
鉄のカーテンの向う側、一切知られず存在した、東欧映画最大の秘密。冷戦下の闇を照らす黙示録、遂に日本初上陸
70年代末から80年代の社会主義体制時代のポーランドで製作された、ポーランド映画最大の秘密とも言える衝撃の暗黒SF4作、『ゴーレム』(79)、 『宇宙戦争 次の世紀』(81)、 『オビ・オバ 文明の終わり』(85)、 『ガガ 英雄たちに栄光あれ』(86)。戒厳令が敷かれた状況下、厳しい検閲を潜り抜けて生み出された驚異的な作品群。監督は常にポーランド当局と衝突、目をつけられてきたディストピアSFの先駆者ピョトル・シュルキン。強烈な風刺と超現実主義の極致ともいえる作風で腐敗した権力と官僚制のもとで生きる人間の悲惨な姿を映し、《全体主義からの脱出》というテーマを描く。シュルキン監督は「検閲は贈り物であり、明白なものを超えて寓話や隠喩を探すことを後押しした」と語っている。
当時、本国では一時上映禁止、シュルキンはヨーロッパ最大のSF・ファンタジー・ホラーの祭典ユーロコンの最優秀SF映画監督賞を受賞するも、作品は商業的にポーランド国外に知られることなく、監督は2018年に死亡。ほぼ全西側諸国の人々がその存在を知ることのなかった、おそるべき共産圏映画が日本初上陸を果たす。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分