【上映】1/30(金)~2/12(木)
【料金】通常料金
2023年/フランス・アメリカ/91分/ドキュメンタリー
【監督】アグニア・ガルダノヴァ
【製作】イゴール・ミャコチン、アグニア・ガルダノヴァ
【主演】ジェナ・マービン
LGBTQ+が弾圧されるロシアで生まれたクィア・アーティスト、ジェナ。家族にも、社会にも理解されなくても、それでも“自分”を諦めない。痛みと苦しみの果てに、若き“女王”が誕生する──魂を揺さぶる91分間。
世界各国の映画祭で受賞し、アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家支持率100%という驚異的なスコアを記録し、「息を呑むほど美しい」「途方もない勇気の作品」「最高のドキュメンタリー」と、 圧倒的な称賛を受ける本作。
このドキュメンタリーの主演は、ロシアの首都モスクワから約10,000キロ離れた極寒の田舎町・マガダンに生まれ、祖父母に育てられたジェナ・マービン。 撮影当初わずか21歳。 監督は、 ロシア出身でフランス在住のアグニア・ガルダノヴァ。 プロデューサーは、 『チェチェンへようこそ ―ゲイの粛清―』の共同プロデューサーを務めたイゴール・ミャコチン。
ジェナは過激で独特な衣装を纏い、ウクライナ侵攻への反対や、LGBTQ+の活動を禁止する法律や政治、社会に対する反抗的な姿勢を表す。 このパフォーマンスは、 現在のロシアでは命を危険にさらす行為だ。それでもジェナは、 自らの存在をかけてアートを通じて抗議を続け、社会の無関心と差別に一石を投じている。だが、本作が映し出すのは、そんな“強さ”だけではない。 まだ若く、 将来への不安や自己との葛藤を抱えるジェナの姿、そして、 愛情を抱きながらもその在り方を理解しきれない祖父母との関係。 そこには、 多くの人が共感できる“世代間のすれ違い”が浮かび上がる。 逮捕、 排除、 そして沈黙の強制──。 そのすべてを背負いながら、 それでも前へ進む。 恐怖と絶望を超え、 痛みと美しさを纏って、“孤高のクイーン”が誕生する。
〒380-0833
長野県長野市権堂町2255
当館は権堂アーケード通り中央にあります。
★ 電車
・ 長野電鉄 「権堂駅」 にて下車 徒歩約3分
・ JR長野駅より徒歩15分
★ バス
JR長野駅より
・ 長電バス 「権堂入口」 にて下車。劇場まで徒歩3分
・ ぐるりん号
・ 川中島バス (長野駅より、路線10・16・17を推奨)
★ 車
・ 須坂・長野東インター 車で約15分